Daudi Josephの上を向いて歩こう in タンザニア少年時代(1)

Daudi Joseph=ダウディ ジョセフ。本名は David Joseph=デヴィッド ジョセフ。通称 Daviデヴィちゃん。名前がDaudi とDavidとある理由は A.A.Sの人気者Daudi Joseph=ダウディ・ジョセフ  で書いているので、読んでみてね?(^^)明るく穏やかな性格で面倒見が良く、国籍、性別、年齢、職業を越えてファンが多く、沢山の人々に慕われ愛されている魅力的な人です。

 

このシリーズは、Daudi-Daviデヴィちゃんのタンザニアでの少年~青年時代のエピソードをヒアリングして、MariTAMTAMまりが物語風に仕立てて書いたシリーズです。多少デフォルメや演出もありますが事実に基づいています。あやふやな点は本人に再確認したりしていますが、もしかしたら、思い違いや間違いがあるかもしれないのでその時はごめんなさいです。今回はMariTAMTAMまりも初めて聴く話もあって、正直、へえ~~~!うそ!?ほんと?と、惹きこまれながらLawrence-Loloちゃんと聞いていました。

 

まずは、Daudi-Daviちゃんの母国Tanzaniaタンザニアがどんな国か、簡単に説明しますね?アフリカ大陸東海岸に位置し、国土は日本の約2.5倍の94万平方キロ。高地と低地を有し、高地には5895メートルのキリマンジャロ山がそびえ、ヴィクトリア湖とも接しています低地の海岸部はインド洋に面し、白砂のビーチが続いています。そう、誰もが知っている世界遺産がいっぱいなのです。

 

セレンゲティ国立公演Serengeti National Park、ンゴロンゴロ自然保護区Ngorongoro Conservation Area、そしてアフリカ最高峰のキリマンジャロ国立公園Kilimanjaro National Parkなどなど、どこも一度は行ってみたい!!!お値段高めの有名な美味しいコーヒーの銘柄キリマンジャロは、ここのコーヒーなんです♪キリマンジャロ、イエーイエーイエーイエーキリマンジャロ♪と連呼する曲をやったことがありますが、かっこよくてお気に入りです。

さて、われらがDaudi-Daviちゃんは、タンザニアTanzaniaの元首都ダルエスサラームDar es Salaamに生まれて育った、生っ粋のシティボーイ。ダルエスサラームは、1973年に法律上ドドマに移されるまではタンザニアの首都だった街で、実質的には今でも主要機関が在ります。インド洋に面していて「平和の港」を意味するタンザニア最大の都市です。近代的でありながら、古い町並みも残る古都で、街には様々な歴史の影響が見られるのです。例にもれず、ドイツ~英国の植民地にされた時代があったので、公用語は英語。マイケルジャクソンが「世界で最も美しい言葉」と惚れ込んだスワヒリ語は世界的に有名です。どんな言葉があるかは、また紹介します(^^)。

街中には植民地時代の名残りのドイツ式教会や鉄道も残っています。そして、三日月形の入り江のある港はヤシの木々が並んでいます。「ジャハジ」、「マシュア」というダルエスサラームの伝統的な帆船が、浮かんでいて、風情がある風景。

 

 

Daudi-Daviちゃんは、お父さんは有名な石油関係の会社の重役で、けっこう裕福な家の5人兄妹の2番目の子でした。でも唯一の男の子だったので、いずれは家長のお父さんの後を継ぐ立ち場。タンザニアは昔の日本と同じで、お父さんは家族の柱、家長という文化だそうです。躾もきちんと厳しく、遊んでもいいけれど学校や勉強が第一、お父さんの言う事は絶対。挨拶もちゃんと出来ないと叱れる。そんなおうちで、のびのびと育っていた元気いっぱいの好奇心のかたまり君は、小さい頃から音楽が大好き!「お父さんのようなビジネスマンではなく、ミュージシャンになれたらいいな~」と密かに夢みている、少年だったのです。

 

Daudi-Daviちゃんが小学生だった8歳くらいのある日、お父さんが家に帰ってきて、「みんな、大事な話があるから来てくれ」とリビングに家族を集めました。

「お父さんは会社を辞めて牧師になる。今から3年間、牧師の資格を取るために全寮制の神学校に行く。お金が必要だからこの家からもっと小さい家に引っ越すので、みんなもそのつもりで準備してくれ。]

「はぁっ?!!」 何の前触れもない突然の爆弾発言に、家族は呆然。言葉を失った一瞬の沈黙の後、一斉に皆が口ぐちに訊ねます。「何を言ってるのかわからないわ。」「お父さん、どーしたの?」「会社辞めたら、生活出来なくなっちゃうわ」「冗談言ってるの?」

。。。。。が、お父さんはにこりともせず大真面目に家族を見渡して、8歳のDaudi-Daviデヴィちゃんに向かい、目をみつめてこう言いました。「Davi, お前は長男だ。後は頼んだぞ。」

「は?」 何が何だか訳がわからないDaudi-Daviデヴィちゃんは、ポカンとお父さんの顔を見あげて(お父さんは怒るとちょっぴり怖いけれど、大きくて強くて頼りになる尊敬する大好きなお父さんなのに、僕達を置いてどこかへ行っちゃうなんて、ウソでしょう?)と、心の中で言いました。。。。。お母さんはもうパニック状態。「牧師になるだなんて、今まで一回も聞いたことないわ。いきなりそんなこと言うなんて信じられない!どうかしてるわ!あなた、一体何があったっていうの?」大きな声でお父さんに訊き、みんなは固唾をのんで、お父さんの返事を待ちました。。。。。。お父さんは、目をつむってゆっくりと1回深呼吸をすると、目をあけて落着いた決然とした声で静かに言いました。


「………GOD call me……….」

みんなは絶句して、顔を見合わせてし~んとしてしまいました。

Amen………

 

Daudi-Daviデヴィちゃんの少年時代のエピソード、想定外でびっくりしちゃいました。次回もご期待くださいませりん。「WinterHawkウィンターホークのルーツチェロキーを辿る旅」は、最後の回がちょっと先になります。今、とっても忙しくなっちゃったの。B.B.モフランmeets Japaneseもまた続きを書きます。メンバーと一緒に感想、お待ちしていま~す。みんなの掲示版に一言、宜しくおねがいいたしまするん。

Follow me!