Daudi Josephの上を向いて歩こう in タンザニア青年時代(5)

Jumbo~! ジャンボ!(スワヒリ語のコンニチハ!) 「Daudi-Daviデヴィちゃんの上を向いて歩こう in タンザニア青年時代」シリーズ大5弾です。このシリーズは彼の青年時代のエピソードをヒアリングして、MariTAMTAMまりが事実に基づいて物語風に書いてます。物語風なので多少演出もあり、もしかしたら思い違いや間違いがあるかもしれませんがご了承くださいませりん。

写真はタンザニアのものですがあくまでもイメージで、物語の情景が浮かびやすいようにとつけています。そして野生の王国でもあるタンザニアなので、色々な動物達も物語に関係なく写真で登場しています。イラストもあくまでもイメージです。まだ、前のあらすじを知らない人、まずは少年時代シリーズ=Daudi Josephの上を向いて歩こう in タンザニア少年時代(1) Daudi Josephの上を向いて歩こう in タンザニア少年時代(2) Daudi Josephの上を向いて歩こう in タンザニア少年時代(3) Daudi Josephの上を向いて歩こうin タンザニア少年時代(4) Daudi Jopsephの上を向いて歩こう in タンザニア(5) Daudi Josephの上を向いて歩こう in タンザニア少年時代(6) Daudi Josephの上を向いて歩こう in タンザニア青年時代(1)  Daudi Jpsephの上を向いて歩こう in タンザニア青年時代(2) Daudi Josephの上を向いて歩こう in タンザニア青年時代(3) Daudi Josephダウディの上を向いて歩こう in タンザニア青年時代(4)を読んでから、こちらを読んでくださいね♡

Daudi-Daviデヴィちゃんは夏休みいっぱい、金の採掘場での仕事をやりきり、また学校と教会の手伝い=音楽監督の仕事の日々に戻っていった。でも、この夏休みバイトを2回ほど経験した後に、彼はなんと自分で土地を借り受けて、金の採掘をする仕事を始めたのだ。やり方は現場で色々学んでいたので、もうわかっていた。

MariTAMTAM 「でも、Gold金が見つからない可能性もある訳でしょう?土地を借りてしまって、ギャンブルじゃない?」Daudi-Davi「そんなことはないよ。Gold金が出る土地はもうわかっていたからね。」MariTAMTAM「え?じゃあ上手くいったの?」Daudi-Davi「もちろん。あのね、ほんのちょっとでもGold金が見つかれば、そこには必ずルートがあって、ずうっとつながっているんだ。だからそこを気を付けて探りながら掘っていけば、ちゃんとたくさん採掘できるのさ。」

Daudi-DaviデヴィちゃんのGold mining仕事は、想像以上に順調に展開し、彼は金銭感覚がおかしくなるくらい黒字を出し続けたらしい。とうとうある日、お父さんがDaudi-Daviデヴィちゃんを呼び出した。「Daviデヴィ,私は最近お前のことをとても心配している。仕事熱心なのは悪い事じゃない。でも、一度、立ち止ってゆっくり今の自分のことを見つめ直して考えてごらん。」

たしかに、いつの間にか湯水のように儲けがでるので湯水のようにお金を使うのが当たり前になりつつあった。惰性で続けていたけれど、もともと細かい計算や経営が大好きなわけでがない。いろんな所に出入りできるようになっていたので、ダルエスサラームで、gold miningで途方もなく大儲けした人達が意味のないバカバカしい散在をしている光景をよく見かけるようにもなっていた。

そして結局は騙されたり使い切って貧乏なったり、身体に悪い生活をして廃人同様になってしまう人も何人も見た。一方、Daudi-Daviデヴィちゃんはたまたまそこそこに成功したけれど、食うものも食わずガリガリになっても大儲けを夢みて採掘し続けている人達もよく見かけていた。世界中のゴールドラッシュでお馴染みの同じシーンだ。

一発当てさえすれば、翌日には億万長者になれる。「Gold金には魔物、悪魔が棲んでいる」金を使っても面白おかしかったのはほんの最初のうちだけで、ほんとうにこれでいいのか?ほんとうにこれが自分のやりたかったことなのか?と、心のどこかで警報が鳴ってはいた。お父さんに言われて立ち止り、何となく感じていた違和感や危機感の元がだんだんクリアになってきた。

「そういえば、ずいぶん長い事、音楽をやってないなぁ、、、」

憑き物が落ちたかのように、Daudi-Daviデヴィちゃんは、gold miningから音楽の世界に戻っていった。そうして、未来への道が、日本へと繋がる道になったのだ。

♡♡♡MariTAMTAMまりコメント;「Daudi Josesph=Daviデヴィちゃんの上を向いて歩こう in タンザニア青年時代」。これにて完結です。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。教会で2000~3000人の音楽監督をやっていたのですが 、あるキッカケで地球の裏側の国、日本に行くことになります。また、彼からゆっくり話をきいたら、ブログで紹介したいと思うので、それまで、待っていてね? Asante sana!(ありがとうございました、ベリマッチ!)

HEY!WAO!に参加する時は「上を向いて歩こう」をレゲエバージャンで熱唱するDaudi Daviデヴィちゃんなので、タイトルにも「上を向いて歩こう」を使いました♪いつか、聞いて欲しいな。。。。。では、Lala salama~~♡おやすみなさい♡

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