パパウェンバの追悼コンサートの写真が届いたよ~

2017年5月3日 AASアフリカンオールスターズ、富士見小にジャンボ~♪ のBLOGの中で、ちらっと触れたPAPA WEBMA=パパ・ウエンバの追悼コンサートの様子の写真が、JP.SENSEY=ジェーピー・センセイから届きました♪

パパ・ウェンバって誰?世界的に有名な「ルンバ・ロックの帝王」として知られるコンゴ(旧ザイール)の国民的歌手です。来日公演にはMari行きました。FMのパーソナリティを色々やっていた時代だったので、ずい分オンエアしました。

 

 

実は2016年4月24日に、コートジボワールの大きな音楽祭の公演中に心臓発作で倒れ、その後、病院で亡くなりました。66歳。ステージ上であおむけになって倒れ込む様子は、現地テレビ局で生中継されたそうです。衝撃的だったとアフリカンの友人達は言います。

 

 

 

B.B.モフランやJP.SENSEYの国、コンゴ(旧ザイール)の伝統音楽とロックを融合させた「ルンバ・ロック」「ルンバ」という音楽を作り、大ヒットさせました。無骨でパンチのあるサウンドがカッコイイ!歌メロもキャッチー!リンガラ語で歌うのがメインだったので「リンガラ・ポップス」とも呼ばれました。(リンガラ語、A.A.S=アフリカンオールスターズのコンサートも、リンガラ語の曲とスワヒリ語の曲です)

 

80年代後半、活動の拠点をキンシャサからパリに移し、白人ミュージシャンや女性歌手もメンバーにして国際的なグループを結成し、欧米でも高い評価を受け、世界的に知られるアーティストになります。たくさんのアルバムをリリースしてるよん。英語の歌もあります。♪

 

彼は、音楽だけじゃなくて、ファッション界にも大きな影響を与えました。当時、ザイールのミュージシャンは普段着でステージに立つのが普通だったんだって。そんな時代に、パパウェンバはヨウジヤマモトやジャン・ポール・ゴルチエなど、ブランド服を着て、ステージに登場、歌った。これも今でこそ当たり前だけど、画期的なことでした。

 

 

彼がステージに取り入れたファッションは一大ムーブメントとなり、若者たちに広まりました。「サプール」って聞いたことあるかな?パパウェンバの影響されたコンゴを発祥の地とするファッションが「サップ」。全身高級ブランドに身を包み、街を闊歩するおしゃれな若者が「サプール」このオシャレ集団も「サプール」って呼ぶのだ。

 

SAPE=サペとは、フランス語のSociété des ambianceurs et des personnes élégantesの頭文字をとったもの。日本語に訳すると「おしゃれで優雅な紳士協会」や「エレガントで愉快な仲間たちの会」などの意味になるそうです。しかも、ただオシャレさえすればいいわけではなにので~す。

 

 

「サプールであるためには教養を身につけ、フランス語を流暢に話し、何よりも強い倫理観を持たなければならない」んだって!つまり、着る服だけでなく、内面的にも真摯かつ高貴な人間性が備わっていなければいけないって考えているんだって。素晴らしい!街中であろうが、ジャングルやサバンナの真ん中であろうが、変わらなぬ気概を持って闊歩!

 

日本でも去年、多くのファッション雑誌などで取り上げられ、サプールの有名なグループが来日してイベントが色々催されたから、みんなもどこかで何となく目にしているかもしれません。そのインパクトがあってオシャレなファッションが話題になりマシタね。有名デザイナーのPaul Smith(ポール・スミス)も彼らの独特な色使いや挑戦的な色の組み合わせを絶賛しています。

 

 

P.S「私にとって、サプールたちの装いは驚くべきものだった。パリやロンドンといった世界の首都であっても、あのようにエレガントな格好をした男性たちは一際目を引くだろう。(中略)他者への紳士的な姿勢、そして社会における重要な立ち位置にこそ、サプールの唯一無二の精神性が表れているのだ。」

 

さ~て、お話は戻って、日本でのパパ ウェンバ追悼コンサートの楽屋で~す♡HEY!WAO!ドットコムやAFYアフリカンフェスティバルでもおなじみの顔もいますね~。みいんな、サプールな感じ?JP.SENSEYはど~こだ?WinterHawkやTABUもいるでよ。オズワルド・コアメもいるいる。パパウェンバのコーラス隊にはマイケルジャクソン大好きさんもいるとか。

沢山の人が集まったという追悼コンサート。パパウェンバの偉大さが偲ばれます。

 

 

JP.SENSEY、写真ありがとね~

 

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