国立劇場大稽古場、初めてづくし(2)優しい受付のおじさん

国立劇場事務所のガラス扉を押して中に入ると左手に受付デスクがあったので、きょろきょろしながら「すみません、ええと、あの、お稽古場はどちらでしょうか?」と訊くと、制服姿の優しいおじさんが「稽古場にご用ですか?」。普段は何か訊くのなんてへっちゃらなのに、なぜか緊張してしまうMarichii「えっと。あの、あの、玉川先生の、えっと10時からのお浚いの、、」受付のおじさん「ああ、あれですね?」と指差す先に、稽古室のご案内看板が。なんだ、入って真正面に書いてあったんだ、んも~平常心平常心。丁寧に行き方を教えて下さり、その間にも次々に職員のみなさんらしき人達が次々に階段をのぼっていく。早く着きすぎたので、どこかで時間をつぶさなくちゃ、、、、写真にうつる公衆電話の横に小さいソファがあったような気がするけど、とても座れる場所じゃないし。おじさんが優しいので図々しくまた、時間をつぶせる場所を尋ねると、まだ開店していないけど、すぐそこの社員食堂で待っていればいいと言ってくれた。

建物そのものが古いので、全てが落ち着いた感じで古い。誰もいない社員食堂で扇を出して、音楽をかけながら復習していたらあっという間に時間が経ち、30分になったので、稽古場に行ってみることにした。階段も昔サイズ。大きい稽古場そのものは、芝居関係であちこち行ったことがあるけれど、ここは初めて中の初めて。それに初めての稽古場やリハ会場でも普段はそんなに緊張しないけれど、まったく経験も自信もない日舞のためのせいか、滅多にないくらい緊張してしまう。うひゃ~~(>。<)深呼吸深呼吸。階段上がったら左へ、、この長~い廊下の奥を右に曲がると大稽古場だって、おじさん、言ってた。左手のドアは開けてあるところが多く、大勢の職員さんがデスクワークしているのがチラ見えた。右手は小部屋が並んでる。左って言ってたよね?

ジャジャーン♪案内板発見!より細い通路をおそるおそる入っていくと、下駄箱があり、スリッパ箱があり、のぞきこむと、より細~い廊下、そして、右手にはどかんと広~い、天井もすこ~んと高い高いお稽古場が。きれ~い♡初めて会う先輩がひとりだけ、通路の狭いソファにちょこんと座ってる。「おはようございます♪よろしくお願いします」と自己紹介し合う。先輩も、こういう所でのお浚いは初めての経験だということで、緊張気味。結局、初めてピーポー2名が、緊張をだっこして、ソファにちょこんと並んで座ることになりました。師匠=先生か、仕切り係の先輩が来ないと、中に入っていいかどうかもわからないので、、、いや~~新鮮です。自分が関わる公演なら、全国のホール、初めて行ったところでも、スタッフに挨拶してまわったり動き回れて、激しい緊張もないので、こういう気持ちはめちゃくちゃ新鮮☆深呼吸深呼吸~~すーはーすーはー

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