特別展「国宝 東寺ー空海と仏像曼荼羅」

ものすご~く久しぶりに上野の国立博物館に特別展「国宝 東寺ー空海と仏像曼荼羅」を観に行きました。TAMTAMのTaka君コンビと3人。母校の芸大には去年芸大祭で遊びに来たけれど、国立博物館は10年以上来てないかも・・・昔はいつ行っても空いていたので、時々ふらりと遊びに行っては、入って最初のほうの常設展の日本刀や仏像をながめていたっけ。まさかこんな刀剣ブームになるなんて、夢にも思ってなかった・・・

芸大裏の寛永寺の方から歩いていったので、大学の古いレンガの建物などを外から指さhして説明しつつ、改めて自分が通っていた頃とは様変わりしてしまった新しい校舎たちにちょっと寂しいような気分になりましたなりん。ほい、もう博物館だよん。門の向こうに見える庭園が絵のようです。あとでお散歩する時間あるかな?

 

 

遅咲き種の桜が満開でした。色が濃くてきれい♡まあまあ混んでいたけれど思ってたほどじゃなくてラッキー♪

名物の大きなユリノキも青葉がきらきら。ベンチで一休みしながらお弁当やお茶を飲んでいる人もたくさん。ひろびろとした空間を楽しんでいる人の多い事にちょっぴり驚き。

 

 

今日見に来た展覧会の内容はこちら→(*国立博物館ホームページより引用)”東寺(教王護国寺)は、平安京遷都に伴って、王城鎮護の官寺として西寺とともに建立されました。唐で新しい仏教である密教を学んで帰国した弘法大師空海は、823年に嵯峨天皇より東寺を賜り、真言密教の根本道場としました。2023年には、真言宗が立教開宗されて1200年の節目を迎えます。
本展は、空海にまつわる数々の名宝をはじめ、東寺に伝わる文化財の全貌を紹介するものです。空海が作り上げた曼荼羅の世界を体感できる講堂安置の21体の仏像からなる立体曼荼羅のうち、史上最多となる国宝11体、重文4体、合計15体が出品されるほか、彫刻、絵画、書跡、工芸など密教美術の最高峰が一堂に会します。東寺が1200年にわたり、空海の教えとともに守り伝えてきた至宝をご堪能ください” はーい!ご堪能しちゃいました~~~(♡v♡)

順路的な左側の展示室は込み合っていたので、早々に一度退室して、比較的すいている右の展示室へ・・・入った瞬間、仏像は出迎えてくれました。いきなり感動。そして、ちょっと奥へいくと、ポスターを見た瞬間、「わっ!ステキ!!」と思った帝釈天が・・・。しかも、今回は冬東寺のご厚意で、なんと!帝釈天に限り写真撮影OK!

他のお客さんにまじってミーハーにあっちからこっちからパチリパチリ。よく見ると象さんの鞍にも花の模様があったり、今にも動きだしそう。こんなにそばで観られるなんて、東寺にある時にはこうは行かないと思う、、、(フラッシュをたくと仏像がダメージを受けるからご遠慮くださいってアナウンスしているのに、フラッシュがしょっちゅう光るので、それがちょっと気になってしまいました。「フラッシュの切り方がわからない方はお教えて致します」と係員が言うと、携帯を渡して操作して貰っている人もけっこういました。そもそも、博物館内で写真撮影OK自体がレアなので、珍しい光景が色々ありました。

展覧会は仏像を後姿までぐるり360度からみる事が出来、しかも、手をのばせは触れられる距離だから、彫った人の一刀一刀の勢いまで感じることが出来るから、これは嬉しい!他の仏像もぐるりと全身を見る事が出来、抱きつこうと思えばすぐ抱きつける状態。これは、観客の良識を信じていなくては出来ない展示方法だと思いました。

せっかく大昔から人々が大事にしてきて、今に残る文化財や神社仏閣を破壊したり燃やしたり油をかけたりと悪さをするのは、本当にやめて欲しい。宗派う考え方が違うなら違うで全然いいと思うけど、気に入らないからといって攻撃しないで、そっとしておいて欲しいデス。

それにしても、芸術家も創造力も、人々の求めるモノも、人間の業や欲や悩みや願いや祈りも、古今東西、あんまり変わらないのかな~と思ったりして???足は棒になるくらい堪能出来て幸せ~。今度は、元々あるべき東寺にある時に、観に行きたいな(^^)

 

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