バイファル・レボリューション

西アフリカの国々から、世界を舞台に活躍する名門家系の伝承音楽家(グリオ)たちが、一堂に集結!灼熱の大地を揺るがすド迫力のジャンベと天に突き抜けるサバールが響き合う圧巻のドラムグルーヴ、 サハラの風を思わせる心癒される美しいコラの調べ、西アフリカのエキゾチックで独特な旋律の歌声、 現在のHipHopダンスのルーツともなった、見る者を圧倒する力強いアフリカンダンス!
西アフリカの本物の音楽とダンス、伝統と流行、そして様々な音楽スタイルを融合した、バイファル・ レボリューションの革新的なステージで、リアル・アフリカを、体感、体験、発見、してください。

 

プログラムの5大特徴

《特徴❶》西アフリカ各国から国立舞踏団や世界を舞台に活躍するグリオ(伝承音楽家)が集結
《特徴❷》セネガル国立舞踏団の国際振付免許を持つアブドゥ・バイファルのダンスレッスン
《特徴❸》サバール(太鼓) や コラ(ハープ) など、西アフリカ独自の楽器と音楽の魅力が満載
《特徴❹》コール&レスポンス(掛け合い)やダンスレッスンなどが満載の体験型コンサート
《特徴❺》人種や文化を超えて互いをリスペクト(尊重)することや平和の大切さを共有する

 

プログラムの内容

プログラムの内容は、西アフリカのジャンベやサバールなど、アフリカンドラムのアンサンブルによる迫力あるグルーヴ、ビートに乗ったスリリングなソロプレイ、ステージと客席が手拍子や歌で熱く掛け合うパートなどリアル・アフリカを、観て、聴いて、感じて、一体となって熱く盛り上がるステージを展開します。また、西アフリカを代表する伝統楽器の一つ『コラ』(アフリカのハープ)の演奏では、かつて王様の心を癒したというその美しい音色とともに、名門家系の「グリオ」(伝承音楽家)が紡ぐエキゾチックな旋律の歌声に、遠くサハラの砂漠を駆け抜ける、爽やかな一陣の風を感じてください。 アフリカンダンスのワークショップコーナーでは、生演奏によるアフリカンドラムのビートに乗って、実際に客席の皆さんにジャンベ・ダンスを踊っていただきます。 ダンス指導は、セネガル国立舞踊団の元ソロダンサーにして指導振付けの免状も持つアブドゥ・バイファル。 踊るためにはビートを注意深く聴いて感じ、楽器が奏でる音に合わせて身体を動かさなければならないので、アフリカ音楽の鼓動を、全身で体感することができます。踊るうちに気持ちがウキウキして元気に盛り上がってきたら、それはもう心も体もリアル・アフリカを体感中。あなたも立派なアフリカン!一緒に歌って、踊って、手拍子して、掛け声をかけて、楽しいひと時を分かち合って、お互いのことを知って友達になる。客席と舞台が一体となって創る、そんなアフリカ式コンサートの楽しみ方を体験できる参加型プログラムです。

メンバープロフィール


Abdou Bayefall


アブドゥ・バイファル
セネガル共和国出身
バンドリーダー/ダンサー・ジャンベ・ボーカル

17歳の時にセネガルの有名な舞踏団「Ballet Sinomew」の最年少団員としてモロッコで初の国際的な舞台を踏み、天性の才能と華やかさを兼ね備えたダンスで「Fils du Ballet=バレエの申し子」の愛称を貰う。その頃にアフリカの著名な歌手にスカウトされツアーに参加。その後、スペインの「Ballet Africa 2000」に2年間在籍。舞台では、ダンス、チャカバ、ドラムと一人三役をこなす一方、ダンス指導者としても活躍。 セネガルへ帰国後は、セネガル国立舞踏団「Ballet la Linguere」に入団。ソロダンサー、振付師として3年間活躍する。 また、セネガル国立舞踏団にてダンス指導者としての国際免許を取得する。 2002年に、サッカーワールドカップ公演のため来日、その後日本に移住。 ダンサー、ドラマーとして全国各地で演奏活動とワークショップを展開している。 ワークショップは各地で常に大人気を誇り、アーティストとしても様々なバンドにゲストで呼ばれる存在。 自身のバンド、Bayefall Revolution (バイファル・レボリューション)でも、リーダーとして精力的に活動中。


Ibrahim Konate


イブラヒム・コナテ
コートジボワール・アビジャン出身
ジャンベ・ンゴニ・コラ・ボーカル

ミュージシャン一家に生まれ育ち、幼少期からDJEMBE(ジェンベ)と共に育ってきた。 12歳でプロミュージシャンとして活動をはじめ、西アフリカ各国の様々な舞踏団で演奏。フェスティバルにも多数出演。2008年より、圧倒的なソロプレイと確かな伴奏力が評価され、コートジボワール、ヨーロッパで人気の舞踏団「Yelemba D'abidjan」のソリストに抜擢され4年間活躍。2010年に在コートジボワール日本大使館主催の「日本音楽祭」で日本人と共演したことで、日本との交流が始まり、2013年2月初来日。 拠点を日本に移して活動を始め、各地で行われているフェスタ等で精力的に演奏活動を行う。 2015年、母国コートジボワールでレコーデイングしたファーストアルバム「DANKAMADI」が待望のリリース。演奏する楽器は、ジェンベ、ドウンドウン、サンバン、コンガ、西アフリカの伝統弦楽器の一つ「ンゴニ」。さらに、ボーカルも魅力。


Boujou Cissokho


ブジュ・シソコ
セネガル共和国出身
ボーカル・コラ奏者

セネガルのマンディンゴ族のグリオ(伝承音楽家)の名門家系に生まれる。 「コラの王」と称されるスンジュル・シソコの孫。祖父と同じくコラ奏者である父親と、グリオのシンガーである母親から、才能を受け継ぐブジュが奏でる音楽は豊かで温かい。ダカール音楽学校に入学後は、シソコ家のグループ、有名な叔父のグループ、その他にも数々の著名な舞踊団の公演に参加。その後米国に移住し、全米、カナダ、メキシコでライブや学校公演等を展開。数々のCD作品や映画音楽のレコーディングにも参加し活躍の場を広げる。コラは西アフリカの伝統的な楽器で、西洋のハープやギターの先祖だろうと言われている。 王様の心を慰め癒す楽器と呼ばれ、美しい音色が特徴。ブジュは伝統の音楽と現代の様々な音楽の橋渡しになりたいと志し、ジャンルを超えた幅広い音楽活動を行っている。来日してまだ間もないブジュは言う。 「音楽は人々を一つにし、文化を一つにし、愛を一つにする。音楽は自分の情熱であり、音楽に国境はない」と。


Mboye Diabaye


ンボイ・ジャバイ
セネガル共和国出身
サバール・ジャンベ・パーカッション・ボーカル

セネガルのグリオ(伝承音楽家)の家系であるジャバイ家に生まれ、兄弟とともに幼少の頃からサバールの演奏を始め、 サバールオーケストラに参加。 ジャバイ一家は華やかにしてシャープ、スリリングで迫力あるサバールの演奏と魅力的なビジュアルが特徴で、初めてサバールオーケストラのステージを観た人は「彼等とその音楽と恋におちる」と言われている。 兄たちが来日して活躍しているのに続きンボイも来日。様々なジャンルの音楽に、伝統楽器のサバールのサウンドを融和させる柔軟な感性を発揮し多方面の音楽シーンで活躍中。また、明るい性格とチャーミングな容姿と表情から、誰からも愛される人気者である。


Mamadou Lo


ママドゥ・ロー
セネガル共和国出身
サバール・ジャンベ・パーカッション・ボーカル・作詞作曲

セネガルのグリオ(伝承音楽家)の家系に生まれ、幼少の頃からプロとして活躍。サバール、ジャンベ、タマなど、14種類ものアフリカの太鼓を演奏。母国では、国営放送やセネガル最大の「St-Louis Jazz Featival(サンルイジャズフェスティバル)」に毎年出演など、国内外のミュージシャンとのコラボレーションを多数経験。 ユニセフの活動で、外国のメンバーと共に各地を廻るなど多方面で活躍の後、2000年に来日。 アフリカンパーカッションユニット「SAFAIKO(サファイコ)」、「TAM-TAM SENEGALAIT(タムタムセネガレ))」を結成し、札幌を拠点にライブや全国ツアーを行う。また、ソロとしてもジャンルを超えた様々な音楽シーンで活躍中。


Laoulaou Bangoura


ラウラウ・バングーラ
ギニア出身

ジャンベ・パーカッション

ギニア国立舞踊団「The National Ballets Djoliba」のジャンベ奏者の父の元で、幼少の頃よりジャンベに親しむ。10歳で本格的にジャンベを始め、「Ballets Suurakhata」、「Ballets Wassa」で、ジャンベソリストを務めた後に、ギニアで最も有名なパーカッショングループ「Boka Junior」に加入。現在は、同グループのNo.1ソリストとして活躍し、ギニアの若手No.1プレイヤーとして称賛されている。 また、毎年ヨーロッパ各国や米国、日本などからジャンベを習いに来る生徒たちにレッスン講習を主宰。 2010年初来日後は、日本各地でワークショップやライブを行い高い評価を受ける。 2011年より東京に拠点を移して、各地でワークショップやライブを展開、さらに、ギニアでもアフリカンドラムとダンスのワークショップツアーを行う。2013年には韓国のソウルに招聘され、韓国や中国の学生向けにワークショップを行う。見る者を圧倒し、楽しませる、彼のジェンベプレイは、常に各地で称賛を浴び続けている。


Mari TAMTAM


マリ・タムタム
東京都出身

司会・コーラス・パーカッション・作詞作曲

7歳まで米国ロサンジェルスとニューヨークで育つ。東京藝術大学付属音楽高校を経て同大学の打楽器科を卒業。 卒業後は、浅利慶太氏、栗山民也氏、観世栄世氏、斉藤憐氏など著名演出家の舞台で主役や準主役を務める。その後、劇団主催や音楽の企画制作にも活動の場を広げ、自身も役者や演奏家として活躍。多国籍バンド「七福神」でVAPよりメジャーデビュー。 さらに、ビクターよりデュオユニット「TAMTAM」で再デビューを果たし、代表曲「友達でいいから」はビクターヒット賞を受賞。 サザン・オールスターズの野沢毛ガニ氏らともライブ活動を行う。音楽活動以外でも、NHKをはじめ、FM・AMラジオやTV番組のパーソナリティ、CM音楽や番組ナレーションなどの実績も多数。全国の学校公演や子供劇場に外国人アーティストを導入した草分け的存在で、現在でも自身の活動とともに、「愛と尊重」をテーマに普遍的なメッセージ性の高い国際芸術公演活動のプロデュースなども数多く手掛けている。