
ここがポイント!
プログラム内容
王道の本格派レゲエ・ソングから脱力系のポジティブ・レゲエ・ナンバーまで!
プログラムは、世界的に大ヒットした「Get Up, Stand Up」や「No Woman, No Cry」など王道のレゲエ・ソングから、「Love & Live」をテーマに、ハッピーなメッセージを詰め込んだオリジナルのレゲエ・ナンバー。さらに、テレビ東京系で放映中の人気テレビ番組「YOUは何しに日本へ?」で披露して大反響を受けた脱力系ポジティブ・レゲエ・ソングなど、客席とコール&レスポンスを交えながら、陽気で明るいジャマイカン気分を満喫できるハッピーなコンサートをお届けします。
主な演奏プログラム例(抜粋)
♬ Get Up, Stand Up(レゲエの神様「ボブ・マーリー」の代名詞ともいえる大ヒットソング)
♬ No Woman, No Cry(同じくボブ・マーリーを代表する美しいレゲエ・バラードソング)
♬ Life(マカ・ラフィン、オリジナルの明快で親しみやすいストレートなルーツ・レゲエ)
♬ YOUは何しに日本へ?(同番組内で紹介され大反響を受けた脱力系ポジティブ・レゲエ・ソング)
上記は候補曲の一部です。他にも、公演時間に合わせて多様なプログラムをご用意しております。

メンバープロフィール
Macka Ruffin
マカ・ラフィン
ジャマイカ出身
ボーカル・ドラム・ギター
1972年に、フランスを中心に活動しフランス・ワールド・ミュージック・チャートの1位やフランス最大の音楽賞「ヴィクトワール賞」の年間最優秀アルバム部門にノミネートされた実兄のウィンストン・マカナフ(アーティスト名「ELECTRIC DREAD」)とレゲエ・バンド「BLACK KUSH BAND」を結成。1986年、BLACK KUSH BANDとして来日公演を果たし、そこで日本を気に入り1990年から日本に移住。約30年もの間レゲエ・ジャマイカとアジアを繋ぐかけ橋となっている。日本国内の他に、フランスやセネガル、ジャマイカ・北南米でもツアーを行っており、その独特のボーカルと卓越したレゲエ・ドラマーとして名を知られている。ドミニカ共和国においては政府からの直々の依頼により、国家独立記念日に催された祭典において自らの楽曲「Mr. Explainer」を演奏する。また、自らが創始者のひとりとして「ONE LOVE FESTIVAL」 や「墨田ジャズフェスティバル」を毎年開催。テレビ東京系の人気テレビ番組「YOUは何しに日本へ?」で披露した楽曲が大反響を呼び、2016年夏、デジタル配信決定。日々時間に追われストレスを抱える日本人の心を癒してくれる、脱力系ポジティブ・レゲエ・ソングとして各方面で話題となる。2016年には、DANIEL SARANO DAKAR シアターで開催された「セネガル日本フェスティバル」に出演し、その後、フランス国内やコートジボワール、マリ、ベナンなどでコンサートツアーを行う。
Daudi Joseph
ダウディ・ジョセフ
タンザニア出身
ギター・ベース・コーラス
教会の牧師を父に持ち、若くして3000人規模のゴスペル・クワイアの音楽監督を務める。ミュージシャンとしても、ボーカリスト、パーカッショニスト、ベーシスト、ギターリストとして多彩な才能を発揮し、世界的レゲエバンド「Third World」のアジア・ツアーに参加するなど幅広く活躍。来日後は、ミンミや氣志團などのアーティストのアルバムやツアーにも参加し、JT、C.C.レモン、アサヒスーパードライ、 花王ヘルシア、サッポロビール、UCCコーヒー、ポカリスエットなどのCMにも歌や演奏で多数の実績を持つ。 また、ベネッセの「しまじろうのわお」では、TVアニメ版と劇場版のテーマソングを歌い、多くの子供たちから親しまれている。 未来を担う子供たちへ音楽の素晴らしさとともに、国際人としての感性や人を尊重することの大切さを伝えたいという思いから、全国の小中高校などの芸術鑑賞会(学校公演)にも長年に渡り積極的に参加している。