お話はまた戻って、B.BとDaudiと一緒に行った「AAS掛川市立横須賀小学校公演」の帰りのタクシーの中の話題について☆です。お昼前でお腹がすいているせいか、いえ、間違いなくそのせいで、話題はズバリ！「ごはんについて」。帰りのタクシーは前の席にBB,後にはDaudi,真ん中にアテンドのNさん（富士ツアーでもお世話になったヨガインストラクタでもあるハイセンスな方）、そしてMari。BBは女性ドライバーさんとおしゃべりで盛り上がってました。彼は誰とでも楽しくユーモアたっぷりでおしゃべり出来る魅力的で社交的な人なのです。
DaudiがYoutubeで、旅行者のお兄さんがシリーズで延々とタンザニア料理のレポートをしている個人番組を見ては、「うわ、これヤバイね！ああ、これ美味そう～。ああ、懐かしいね～」と声を上げている。「どれどれ？見せて？」Nさんが興味深々に覗き込むので、Mariもつられて首をのばして覗き込む。ヨーロッパの若いお兄さん、いかにも地球の歩き方系の旅好きの明るいお兄さんがレストランや屋台、かたっぱしから入っては舌鼓を打ちながらお料理解説している。生き生きしていて、本当に美味しそう。外の景色は大雨でけぶっているけど、車の中は東アフリカンなカンジ♪
タンザニアの主食は1)ウガリ；トウモロコシの粉を練って加熱して固めた白くてまあるい両手で持つくらいの大きさ。食感はもっちり、味はほとんどないんだって。手でちぎりながら丸めて、おかずと一緒に食べる。かためのモノから、お粥みたいに柔らかいものまで様々。そんなところもお米に似てる感じ？（＾。＾）
東アフリカ諸国で食べられてます。（呼び名は変わるけれど）。西アフリカでは、キャッサバを材料にした「フフ」＝（ガーナの呼び名）があって、こちらはちょっと酸味があるけど、ウガリはほとんどない。あ、でも、材料はスイートコーンの粉ではなくアフリカのウガリ用のトウモロコシ粉を使います。お餅みたいに腹持ちがいい。Daudiが「俺、帰ったらウガリ食べたいな。作ろうかな」と言ってました。
2)バナナ；熟する前に収穫して調理するので甘くないです。プランティンって言って、スープにしたり素揚げしたり焼いたり。。。バナナ料理は色々あります。バナナ酒もあるんだって！（＞ｖ＜）硬くてホクホクしたバナナです。ふかしたじゃがいもに似てるかな～。。タンザニアらしいお料理と言うけれどガーナや他の国々でもポピュラー。
3)お米（ワリと言います）も ジャポニカ米、美味しい。ポピュラーなお料理にピラウがあります。食堂には「ワリと、おかずを何か」というメニューが一般的。日本とそっくりだね！「ごはん＝ライスと、おかず何か」って定食選ぶもんね？♪4)ポテトもポピュラー
AASの富士ツアーでは、メンバーみんなが公演に行く途中のコンビニでカップスープやカップみそ汁、カップチゲスープなどインスタントのスープを必ず買って、お昼のお弁当の時に飲んでいました。「どうして？」って訊くと、「アフリカでは食事の時は必ずスープを飲むから、ないとドライな感じになっちゃう。」とのこと。
なるほど納得、タンザニア料理もスープものが豊富のようです。スウプものに使う食材は様々で、ホウレンソウやオクラ、豆類、トマトスウプ、香辛料はいろいろ～～。あと、お野菜もたっぷり食べるんだって。お肉も大好きで、豚、鳥、羊、ヤギなどがお気に入りとのこと。きけばきくほど、ヘルシーです。日本でもインドレストランが羊やヤギの肉を仕入れているので、B.BやDaudiは仲よくなったお店に頼んで一緒に仕入れて貰うそうです。ヤギは、子供の頃から食べているので、やっぱり大好きだそうです
Daudi曰く、「BBはママの味をちゃんと作れる。アフリカは男の子もちゃんとママにお料理の仕方を全部教わるから、何でも自分で料理出来るんだ。でも、俺、小さい時、ママのお手伝いしたくて台所に行くと、お姉さん達と妹達に、ジャマだから出てって！！！っていつも追い出されてたから、何にも教われなかった。だから、日本来て、自分でママの味作りたくても全然作れなくて凄く困ったヨ～」
「今はYoutubeで色々見て、マネして作ったりしてるネ。日本のクックパッドもわかりやすいよ、アユ（ズンバとヨガの人気インストラクターさんでアフリカンダンサーの日本人の奥様）も、この前、作った。美味しかったよ。」
というわけで、タンザニア料理をいくつか、クックパッドで見つけたので紹介しま～す。写真を借りれないので、クリックして見てネ？。
シチュー（ククと言います）バリエーションは無限に色々♡茶色のクク、フォタリ（あっさあっさりホワイト系シチュー）
カチュンバエリ（玉ねぎとトマトをスライスしたサラダ？）マンダヂ（揚げパン）
ンチチャ（ほうれん草ココナツカレー）
ほうれん草のココナツカレーに挑戦してみようかな♡明日、またみんなと一緒だから、色々きいてみよぉっと♪みんなもぜひ、タンザニア料理、試してみてね？
AASの富士ツアーでは、メンバーみんなが公演に行く途中のコンビニでカップスープやカップみそ汁、カップチゲスープなどインスタントのスープを必ず買って、お昼のお弁当の時に飲んでいました。「どうして？」って訊くと、「アフリカでは食事の時は必ずスープを飲むから、ないとドライな感じになっちゃう。」とのこと。
なるほど納得、タンザニア料理もスープものが豊富のようです。スウプものに使う食材は様々で、ホウレンソウやオクラ、豆類、トマトスウプ、香辛料はいろいろ～～。あと、お野菜もたっぷり食べるんだって。お肉も大好きで、豚、鳥、羊、ヤギなどがお気に入りとのこと。きけばきくほど、ヘルシーです。日本でもインドレストランが羊やヤギの肉を仕入れているので、B.BやDaudiは仲よくなったお店に頼んで一緒に仕入れて貰うそうです。ヤギは、子供の頃から食べているので、やっぱり大好きだそうです
Daudi曰く、「BBはママの味をちゃんと作れる。アフリカは男の子もちゃんとママにお料理の仕方を全部教わるから、何でも自分で料理出来るんだ。でも、俺、小さい時、ママのお手伝いしたくて台所に行くと、お姉さん達と妹達に、ジャマだから出てって！！！っていつも追い出されてたから、何にも教われなかった。だから、日本来て、自分でママの味作りたくても全然作れなくて凄く困ったヨ～」
「今はYoutubeで色々見て、マネして作ったりしてるネ。日本のクックパッドもわかりやすいよ、アユ（ズンバとヨガの人気インストラクターさんでアフリカンダンサーの日本人の奥様）も、この前、作った。美味しかったよ。」
シチュー（ククと言います）バリエーションは無限に色々♡茶色のクク、フォタリ（あっさあっさりホワイト系シチュー）