「のうだま」は、やる気の秘密☆やる気スイッチB!☆☆☆☆4

テレビでやってる学習塾のCMで、男の子のオデコにある「やる気スイッチ」をお母さんが押しそこなうヤツ、知ってる?頬杖ついてにボーッとしている男の子にやる気を出させようと、お母さんが男の子の「やる気スイッチ」を一生懸命押すんだけど、スイッチはオデコに付いてるのに、お母さんはほっぺたをブニュ~って押しているので、全く効かないの。初めて見た時、大笑いしてしまった。まるで自分みたい~~。自分で自分の「やる気スイッチ」を一生懸命押してるつもりでも、場所が検討違いの場所を押してるから、スイッチが入らないー(>v<)

 

 

 

さぁさぁさぁ~~~☆「のうだま」シリーズ、いよいよ「やる気スイッチ」編に突入で~す。内容は、全て「のうだま」の本に書いてあることそのままなので、ちゃんと詳しく知りたい人は、ぜひ、本を読んでください♡

 

 

 

 

 

「のうだま」=淡蒼球は、自分の意志では動かせない。

2017年7月5日BLOG 「のうだま」は、やる気の秘密☆☆☆☆☆1

で書きました。覚えてる?でも!実は連動するスイッチがあって、そっちのスイッチを入れれば、「のうだま」も連動して活性化する。この連動するスイッチは4つ。「B」「E」「R」「I」。今回はこの「B」のお話。☆☆☆やる気スイッチB!☆☆☆「B」は「Body」=カラダを動かすことで入るスイッチ。脳の「運動野」にあります。だから、やる気が出ない時は、とにかく、何とか立ち上がって、外に出かけてみる。カラダを動かす。そうすると、結果「のうだま」が活性化して「やる気」が出てくる。

 

*****と、本に書いてあります。でも、Mariも経験上それはとても実感しています。デビューが決まる前やデビューしても思ったようにヒットが飛ばせない時、フリーで仕事がない時期、煮詰まっちゃってる時はとにかくスポーツクラブに行って、半日以上そこで、身体を動かしてました。そうするとやる気が出て、前向きな気分でいられる。後に、マドンナが「トレーニングしていないと気分が落ち込んでしまうから」とインタビューで答えてるのを読んで、ビックリしました。大スターでも、レベルは違うけど似たような事感じてるんだなって。

 

 

 

ちょっと話が逸れるけど、「歩くとアイデアが湧く」というのも作家の人達がよく言う事。足の裏の刺激で脳の働きが活発になるとか?外に出ると景色が変わるし、気分も変わるっていうのもアルよね?Mariも曲や詞が浮かばない時や、台詞や歌詞を覚える時は、徘徊しまくります。その方がアイデアが浮かんだり、覚えられたりするの。

 

 

 

 

 

*******また本に戻りますが、「悲しい時、辛い時に笑顔をつくると少し楽になる」っていう話も、ひと頃流行りました。これは「自己知覚」といって、身体の表現に脳がつられるんだって。落ち込んでいる時とか、失恋した時に、鏡に向かって無理やりでも笑うのは、イイことみたい。笑う門には福来るん。これは、実際に色々な実験の結果で検証されているそうです。「笑うセラピー」なんていうのも、流行ましたね~大声で全身でわはははと笑うセラピー。笑うと免疫もアップするし気分も楽しくなるといってずい分話題になってました。

ちなみに、大泣きするのも、心がリセットされて楽になると話題になってたなぁ~

やる気が起きない時は、とにかく何とか立ち上がって動く。これは、意外と簡単に出来そう(^^)気分は生まれたての可愛いバンビ?「運動野スイッチ押したら、うん、どうや?」ホホホのホ