「世界の果ての通学路」8/27オンエアの感想(2)♪

3つのストーリーのひとつは、ルーマニアの山の中に住む10歳の少女ルミニッツァが主人公。とてもしっかりした可愛いコです。電気も通らない山中ですが、お父さんがかなり「デキル男」で、川の水の流れを利用して、自分で発電機を設置して家まで電気や水道をひいているので、電気もあり、自然も豊かなので、ペルーの高地の殺伐とした環境とはだいぶ違います。お父さんの仕事が農業です。

 

 

木の実のジャムを作るお手伝いをしながら、インタビューに答えます。「山に住んでるからってバカにされたくない。勉強は大好き♡」毎朝、お母さんが髪型をかわいくセットしてくれます。小さなクリップを沢山とめたり、めちゃくちゃラブリーでおしゃれ!服のセンスも、北欧風ともちょっと違う、独特の可愛らしい豊かな色彩とデザインで花柄が多いみたい。近所の住む従妹の姉弟が迎えにきて合流、子供達4人で学校に向かいます。一番小さな弟はどうしても遅れがち。

 

ペルーの石ころが転がって滑りやすい道とは違い、緑の林、草原、小花、放牧場、、、、、絵本のような景色の中を子供達は学校目指して、1時間、ひたすら歩き続けます。放牧場の小道の途中には子ヤギが、、、、、なでたり、抱っこして寄り道。雨が降ってくると、木陰で雨宿り。青く広がる空に白い雲。

学校に着くと、先生がひとり待っています。4人とも学校が大大大好き。「先生が大好き♡」生徒は、ルミニッツァ達4人だけ。ルミニッツァと従妹が小学校を卒業すると、新しい生徒が小学校に入ってこない限り、学校は閉校になる。中学は山の中からは遠すぎて通えないので、両親は彼女が中学に入学するまでには、街中に引っ越す準備をしているとのこと。このストーリーでは、美しいルーマニアの自然とかわいい子供達の映像がメインだったけれど、終わってみると、ほんの少ししか映らなかった、子どもに教育を受けさせるために頑張る親の想いが印象に残りました。

 

*写真は全て、イメージのためにアップしたもので、作品とは関係ありません。最後の2つはルーマニアのイースターエッグです。すご~~い♡