さぬきこどもの国こどもフェスティバル(3)素敵なバス運転手さん

空港の滑走路からすぐよこに見える黄色の遊具や不思議な建物。「幼稚園か遊園地があるのかな?」LawrenceはAIにツアーで来る度にそう思っていたそうです。WinterHawkも何回か来てて、「あれは何だろう?」と常々ふしぎに思っていたとか。それが、さぬきこどもの国。ついにその場所を訪れることになるとは、夢にも思ってなかったと盛り上がる二人。制作会社の方のナビ通りに空港前でタクシーに乗ろうとしたら、3台に乗車拒否されてしまってショック。そりゃま、すぐそこに見えるくらい近いから嫌なのはわかるけれど、歩いてはいけない距離だし、なんで~?

「GWはバスが出とるんやからバスで行ったらええ。」何が何でも乗せたくないという姿勢に徹していて、ちょっと驚いた。「あの、正面入り口じゃなくて、関係者用の駐車場に行かなくてはいけないので、宜しくお願いします。バスは正面しか行きませんよね?」「そんなん行くやろ?バスで行ってバスで」とりつく島もない。さすがに3台目に拒否られた後は、WinterHawkが「もうやめよう。バスで行って歩こう。」と嫌がった。

Mariんちは駅から歩くと15~20分だけど車だと5分位の所にあり、昔は夜遅くに駅でタクシーを拾おうとすると露骨に乗車拒否されたり、乗せてくれてしまった運転手さんからは延々と不機嫌な文句を訊かされたりしたけれど、ある時期、乗車拒否がいけないとなってからは、そこまで嫌な思いはしなくなってました。ので、かなりショックは大きかった(>。<)せっかくルンルンさぬき香川の太陽の下って感じだったのにね。みて、この気持ちいいお天気!

でも、シャトルバスのおじいちゃん運転手さんとスタッフのお姉さんが、めちゃくちゃステキで優しくて、この日のお天気みたいに気持ちいい人だったので、救われました。写真撮らせてってお願いしたら、ちょっぴり緊張してしゃちほこばった表情になってしまいましたが、せっせと世話を焼いてくださり、帰りのバスの時刻表まで出してきてくれて「ほれ、写真撮っとき?最終に乗り遅れたらいかんよ?」「コロがついとるかばんは後からワシが乗せるから、他の荷物持って先に乗ったらええよ」柔和な笑顔でせっせと重たい荷物を持ってくれようとするの。Lawrenceは自分もそういう人なので、年配者に重いモノは持たせられないと自分で持とうとするんだけど、運転手さんの歳の功に負けてお任せしちゃったくらい。「誇りを持って仕事をしている」姿ってほんとうにステキだなあって思いました。頭が下がりました。すっかり気分もお天気と同じに戻り、運転手さんとまた夕方会う約束をしてこどもの国入り。芝生や砂利のところを楽器やスーツケースでガロガロと歩いて行くと、特設テントが2列に並んでいて、食べ物やゲームなどで盛り上がってて縁日みたい。その一番奥に野外ステージがありました。