ちょっと怖いよーな👹光と竹のイルミネーション異世界小道😵

👹鬼滅の刃に出てきそうな、幻想的でどこか大正ロマン的&昭和レトロ的で、どこかおどろおどろしいような禍々しいような怖いような、何とも言えない不可思議なイルミネーションアート空間に出会ってしまいました。怖い系は苦手なので、中に入っていこうかどうしようかためらいましたが、アートだし、何をしようとしているのか好奇心が勝って、小道になっている空間の入り口に進んで行っちゃいました~😆💦💦💦

なんで、怖い感じがするんだろう?多分、闇にぽおぅっと浮かんでいる、この謎の赤い行燈のせい???大きな口がぱっくり開いているみたいにも見えて、今にも何か言い出しそうな妖に見えない?赤の色合いも、微妙~~この色合いが、現代からかけ離れた、レトロな時代感をかもし出しているのかもしれないですニャ🐯・・・小道の両側の木々が冬ゆえに葉っぱが枯れているのも、寂しい感じ。

この5枚目の写真の真ん中あたりに<松の枝のシルエットの間から小さな白い光がのぞいている>のがわかるかな?これが、今夜の満月の朧月なの。写真だと全然雰囲気が出てないけど、もっとぼんやり大きくて、國芳の絵の中にいるみたいな感じでした。あと、竹を割って長細い板にしたモノをたくさん組み合わせた柱風のオブジェが所々にあって、まるで縦長の檻みたいに見えたのも、今、写真を見なおしていて怖く感じた原因の一つだったんだなぁって気がつきました。

この竹の柱は光と影を利用していて、なかなかアートしてるんだけどね(●´ω`●)和っぽさを感じたのは、この竹細工が日本の伝統工芸を連想させたからかも!👹だから鬼滅の刃も、連想したのかな?(*^▽^*)

和紙と光を使った造形作家の友達=小宮伸二君のことを思い出しました。魚の写真は小宮くんの作品で~す🐟(大好きなシリーズでした。お野菜のシリーズもあって、それもステキだったよん💖)。次が枯れ枝を組み合わせあオブジェと光の扉みたいな作品。そして、これも大好きなシリーズで、花びらがふわふわと中空に待っているカラフルな光と和紙の作品。4つ目がティンパニみたいな光のお椀みたいな造形物のむこうに、富士山が浮かんでいる作品です。💖横道にそれちゃったネ(*^▽^*)ゴメンゴメン✨

話は戻って、異空間っぽいイルミネーションアートの小道だけど、中に進んで行くと、ピンクのハートみたいなオブジェもたくさんあって、案外にメルヘン💖なのかな?って思ったりもしました。🌺🌺👸🌷🌷 個人的にピンクもハートも大好きなんだけど、でも、こういう他のオブジェと一緒にあると、逆によけいにピンクのハートっぽいオブジェまでが、摩訶不思議なモノに見えてきちゃう。

このハートオブジェ、近づいてみたら、ニャニャニャニャにゃんと😽、竹で出来ていました!どうやら、テーマは竹細工???ということは、赤い行燈も竹で出来てるんだね、きっと!なるほどなるほど。納得しながら、もっと先に進んでいくと、まさに「竹のオブジェ」が、どど~~んと登場しました。いくらしなるとは言え、これだけの竹のしなりをコントロールするのは大変そうですニャ~。でも、なぜか、やっぱり、怖い感じが・・・

なんでだろ~~❓(。´・ω・)?❓なんでだろ~~❓(・・?❓ もう先入観が邪魔しちゃってて、👹鬼滅の刃のイメージから抜け出せなくなっちゃってるみたい(;´д`)トホホ。ずうっとドギマギしながら、やっと出口にたどり着き、歩いてきた小道を振り向いたら、やっぱり何となく怖い感じがする異世界空間に見えました。無事に出てこられたから、アート空間だったってことで、めでたしめでたし🤗🙌

えっ!??何か字が書いてある???なになに??「ハ シ ラ」?柱?!💡💡💡💡💡💡

ところで、出口(入口かな?)の所に、アートの説明看板がありました。

 

竹と自然素材を利用したアートオブジェのプロジェクトによる作品だそうです。怖いものではありませんでした。( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \