どかんとひまわり❀行かないで~夏

秋を思わせる涼しい風が吹くと心からホッとする。(お天気に左右されてたまるか!)と、雨の日の朝は一日楽しい気持ちになるように、雨の日ならではの楽しいことをアレコレと考えるMariだけど、でもやっぱり心地よい風や、さらりとした爽やかな青空は気持ちいい~♡(^^)♡人間は自然の一部だから当たり前だよね?でも、不思議なもので、猛暑も過ぎ去ってしまうと、ちょっと、寂しくなるような気がして(あ、、、あの、まだ完全には行っちゃわないで欲しいんだけど・・?いえ、猛暑はいらないんだけど・・でもなんていうかその・・)と複雑な気持ちにならない?

 

(>v<)ならないかな・・・夏と秋が交差するこの時期って、そんなこと、考えちゃいます。夏の象徴みたいなお花「ひまわり」。たまに植え込みにひまわりが10本くらい咲き誇っている所はあるけれど、ああいうガーデンチックなところって、お花が咲き終わると次の旬の違う花に植え替えてしまうので、ひまわりが枯れて種をつけていくところって、あんまり見たことなかったの。夜、「手作りエコ楽器パフォーマンスグループ・JUMBE」の練習の帰りに、たまたま通りかかった所に、びっくりするくらいの大きさのひまわりが佇んでいました!花の高さは手を上にのばして届くくらい。はっぱもおおおおきい!

 

茎なんて、(茎って呼んでいいんですか?幹って呼びましょうか?)とひまわりにおききしたくなるようなガッツリとした太さと固さ!そりゃそうだ!これだけ大きなお花をてっぺんに支えて立ってるんだもん。びっくりしたなー(@。@)隣りにたうなだれているようなカンジだったけれど、これから沢山の種をつけるンだよね?時々会いに来るね~♡♡♡

「ひまわり」という名前は実は和名なんだって。名前の由来をWikiから紹介するね?以下*****和名の由来は、太陽の動きにつれてその方向を追うように花が回るといわれたことから。ただしこの動きは生長に伴うものであるため、実際に太陽を追って動くのは生長が盛んな若い時期だけである。若いヒマワリの茎の上部の葉は太陽に正対になるように動き、朝には東を向いていたのが夕方には西を向く。日没後はまもなく起きあがり、夜明け前にはふたたび東に向く。この運動はつぼみを付ける頃まで続くが、つぼみが大きくなり花が開く頃には生長が止まるため動かなくなる。その過程で日中の西への動きがだんだん小さくなるにもかかわらず夜間に東へ戻る動きは変わらないため、完全に開いた花は基本的にを向いたままほとんど動かない。なお、これは茎頂に一つだけ花をつける品種が遮るもののない日光を受けた場合のことであり、多数の花をつけるものや日光を遮るものがある場所では必ずしもこうはならない。*****