コーウン(幸運)にコーフン(興奮)💖ビビビッ⚡と気合💪😎

・・・というわけで、極彩色のお神輿を間近に観ることが出来たコーフン(興奮)とコーウン(幸運)で、今夜も引き続き、写真をUPしちゃいます!

実は、お神輿の制作工程や、各部分の名称、歴史などなども、ちょっとネットで調べました。

有名なお店がホームページで写真付きで色々と紹介しているので、興味がある方はぜひ、検索して見てね?和太鼓や締め太鼓も作っている老舗もあって、Mariが学生時代に締め太鼓や和楽器やバチを買いに行った老舗のお店のホームページでも、わかりやすくいろんな事を紹介していました。

この極彩色のお神輿とはちょっと違う部分もあるようだったり、きっといろんな様式があるんだろうなと思ったり、中途半端な知識で紹介したくないなと思ったので、敢えて、Blogでは書きませんニャ。自信がないので。m(__)mところで、この黒い屋根、漆塗りではないかと思われます。もし漆塗りならスゴイですニャ😍そして、金色の紋は屋根紋って言うらしいです。🌸桜の紋なのは、蔵王権現が桜で有名な吉野由来だからって説明に書いてありました。本尊は「蔵王大権現」。有名な修験者、役小角(えんのおづぬ)が開祖で、奈良県吉野山にある金峯山寺(きんぷせんじ)のご本尊にゃ。吉野は大学卒業後に何年間か1人旅で通った場所なので、思いがけずに縁あるお神輿に出会えて、何となく嬉しくなっちゃいました。💖

4つの側面の中ほどの彫刻は、南北朝時代の吉野南朝のご第五天皇と、天皇を守護した楠木正成と正行親子の絵巻が描かれている・・・・と、説明に書いてあります。「太平記」ですニャ。吉野によく行った頃に感じた事やその頃の自分を思い出したり、日本の宮大工さんや彫金師さんなどなどの匠の技術の素晴らしさも垣間見ることが出来て、ビビビッと気合が入りました💪😎✨✨✨