ジャマイカンアーティスト・Macka Ruffinで~す♡

むか~し、むかしのその昔、テレ朝通りがあった頃からの知り合い、ジャマイカのアーティスト・Macka Ruffin=マカ・ラフィンを改めて紹介しま~す♡ ちょっと明日の撮影が終わるまで、Rafiki Africaの写真整理をする時間がないので、あっちはもう少しお待ちくだされ(>v<)そういうの、他にもいくつかあるので、お正月頃にゆっくりちゃんと全部整理して、続きをコンプリートするからね?許してちょね?マカ・ラフィン=通称マカ。小柄だけどパフォーマンスは身軽で激しく、昔からめっちゃ存在感の強いアーティストだったけど、歳を重ねるごとに、ますます磨きがかかって、よりカッコよくなってる。ズルイ!直接会って話したり仕事はしてなかったけれど、ダウディや今年突然天国に旅立ってしまったやっぱりアフリカンレゲエ・シンガーのロビー達が仲良しなので、噂はいつもきいてました。そんなマカと、超ひさしぶりに仕事の件で旧交を温めることに・・・(^^)

BLOGを読んでくださってるみんなにもマカの事、紹介したいけどいい?って訊いたら「もちろん!お願いシマスね?みなさんにヨロシク!ありがと、Marie♡」というわけで、最近のマカのメジャーでの活躍といえば、テレビ東京「YOUは何しに日本へ?」の主題歌。 聴いたことある人もいるかな?見ればわかるけど、ユーモアがあって、でも、骨太のメッセージ性もさりげなくあって、そして明るい。そんなマカの人生への姿勢や考えかた、そしてセンスが音楽にも光ってるよん。最初に会った頃は、どちらも若かった・・・彼よりはMariの方がだいぶ若かった。笑。彼のレゲエバンドに、コーラス&パーカションで参加していた時期もあったし。初めて超ロングの膝まであるリアルラスタヘアを見たのも、マカのが最初。松山の大きなイベントや、それこそテレ朝通りそばのライブハウスに出演したりしてたのでっする。

たぶん、Mariがおじいちゃんやパパのお古のスーツをサスペンダーで着て、ハットをがぶるファッションを始めたのは、マカと出会った影響でレゲエが好きになってたからだったかも。周りにはまだ全然そういう人がいなかったから、すごく浮いてたし、家族にはあれこれ言われたけど、自分でいい気分だからやめなかったっけ。あははは。それでもって、渋谷のちょっとお高いミュージシャンに人気の有名美容室にお小遣い握りしめて行って、「こうこうこういうパーマをしてラスタヘアにしてください」と頼み、未経験のオーダーに美容師さんが失敗して全然ラスタっぽくならずに終わったので涙ぐむと、美容師さんが申し訳ながって、すぐにやり直してくれたっけ・・・きゃー思い出しちゃった(@c@)そんなことも、あったあった。

それで、なんとか、細いドレッド・ヘアになり、ますますご満悦で、おじいちゃんやパパのお古を着て歩き回ってたMari。若かったにゃ~~♪今は当たり前にみんながやってるドレッドだけど、当時はほんとに珍しかったから、ファッション系の人とかによく声をかけられたっけ。マカのライブで一番驚いたこと。歌舞伎の連獅子顔負けの、超ロングドレッドを駆使した激しい髪振り乱しパフォーマンス。それも汗びっしょりで振り回すので、多分、お客さんもびっくりしたと思う。Mariは彼のすぐ横でコーラスパーカションしていたので、目にドレッドの一束がバシッ☆☆☆っと直撃!!!痛くて開けられなくなりました。爆笑。それ以来、マカの半径1m以内には入らないように気をつけて演奏しましたなり。思いがけない思い出がいっぱい蘇ってきちゃった♡そんなマカの「YOUは何しに日本へ?」クリックしてみてね~。Mariはこれからまだ衣装にアイロンかけたり、楽器をとりに行ったり、やることてんこもりもりで~す