セネガルオールスターズ10/26のためのリハーサル♡
今夜はオリンピックセンターでセネガルオールスターズの10/26のためのリハがありました♡久しぶりに行った夜のオリンピックセンター。相変わらずガランと広い何もないスペースがあり、目指す部屋がイマイチわからないMariは立ち止まって、ちょっと悩みました。すると、、、かすかに太鼓の音が?音の方に歩いていくと、、、大きな水槽のモーター音でした(@c@)ほへ~~~人の気配がする奥へ奥へと行くと受付窓口があったので、部屋への行き方を訊くことが出来て、ホッ(^^)手前でトイレに入ろうとしたら、入り口で出会いがしらにラウラウと鉢合わせ。「ここは男のトイレだよ?女の人はあっち」と言われて、看板を見直し、(男にも女にも見えるんだけど、、)、慌てて、女子トイレに行きました。(笑)
リハスタに入ると熱気ムンムン、大声で意見が飛び交う真剣なリハ。あまりにゴキゲンなサウンドに、疲れもどこかへ行っちゃった(^~^)いや~~、10/26の多摩動物公園は、めちゃくちゃ期待出来るよ~~ん♡写真のコラや、手前のタマ(線画るのトーキングドラム)をフィーチャリングした曲などなど、バラエティに富んだ贅沢なプログラムになってる♪
Mariは打ち合わせと、多摩ZOOの担当スタッフさんがポスターを作るための写真を撮りに参加したので、リハが終わったらせっせとイスや楽器やマイクスタンドをはしっこに寄せて、写真をパチリパチリしました。当日のポスターをデザインするのは、当日総合司会もやる担当スタッフのK女史で~す。楽しみだにゃ~♡
Mariは英語なら多少いけるけど、フランス語はからっきし。西アフリカは、植民地時代の影響でフランス語が公用語の国が多いので、一度、知り合いの音楽プロデューサー兼フランスオペラの翻訳家のK氏に個人レッスンにお願いして勉強を始めたんだけど、まず数字の計算が別世界なのと、カとかクとか喉を擦るみたいな独特の発音を一生けんめい練習したら、喉が痛くなり声がガラガラになったので、それを言い訳に早々にGive Upしちゃいました。(K氏はTAMTAMがメジャーレーベルにいたときにお世話になった方で、クラシック界では顔が広く、オーケストラのレコーディングを多数手掛けている御仁で、すっかりポップス業界の人間になっていたMariは、K氏の出会えたおかげで、鮫島由美子というクラシック歌手のツアーに参加させて貰ったり、現役バリバリ第一線で活躍している高校大学の同期のクラシック系ミュージシャンと再び繋がる事が出来たりして、たいへんたいへんお世話になりました)
セネガルオールスターズがワアワア話合いながらリハをしているのを聞きながら、(う~~ん、やっぱりあの時、頑張ってフランス語の勉強を続けるべきだった。。。)としみじみ、思いましたなり。やっぱり、言葉がわかると色々と心の機微っていうか、ビミョウなニュアンスを察知しやすいので、より気持ちがわかって、いろんな事がよりホロー出来る。最も、この日とびかっていたのはセネガルのウォロフ語。だから、1人だけギニア出身のラウラウはわからないので、アブドゥが時々フランス語で通訳してました。でも、リズムのキメとかは、一回聴けばすぐにバッチリ決められるので、さすが!
さて、リハ終わりで退出時間ギリギリだったので、数枚しか写真撮れなかったけれど、多摩動物公園でホールに張り出されるポスターには、どの写真が選ばれるかな~~(^~^)