ソックスで 登場しました ニャマ・カンテ!

今日はまた、ニャマ・カンテと鈴木教授と一緒に、スタジオのお仕事でした(^^)ちょうど、先週の木曜日から1週間後の木曜日。鈴木せんせいは大学で講義が3時限ある日だったんだけど、3時限めの大学院の講義が休講になったので、ニャマと大学の駅で待ち合わせて、車で一緒に来てくれました。(ちなみに休講になった理由は、海外の生徒が多いので他の先生の授業で靖国神社見物が入ったからだそうです。大学院も国際化~~)。ところで、今回はうっかり、ニャマのおしゃれチェック写真を撮り忘れちゃったの。というのは、スタジオの廊下の待合スペースで会った時に、ふと足元をみたら、めずらしくくるぶしまでの白に紺のソックスを履いていたから。ブルージーンズと合っていたので、コーデの一環かなとは思いつつ、初めてみるソックス姿に気を奪われてしまったのでっする。

「ニャマちゃん、珍しい!ソックス履いてる!いつも素足にヒールなのに?」言ってみて気付いたんだけど、ならんでソファに座っている鈴木教授は革靴履いてるし、mariもスニーカー履いてるし、、、そうそう、そもそもここは外履きのままのスペースじゃん?なんでソックス???訊けば、大学最寄りの駅までは1人で電車で来たんだけど、途中で靴が壊れちゃったんだって。みんな、覚えてるかしらん?ニャマは最低でも7センチ以上のヒールしか履かない。12センチヒールなんてざら。「よく歩けるね~~」とMariが感心すると「ニャマは娘の頃からずっとこれくらいのヒールしか履いてないから、もう慣れちゃってるの。アイドルの時もずっとヒールでステージやってた。ダンスもヒールで踊ってたですよ♡スポーツのシューズはべったんこだから、かえって足が疲れちゃうの、この辺が痛くなる」。そうなんです!他にも7センチ以上のヒールじゃないと気持ち悪いって女性を2人知ってるど、みんな、同じこと言うんだよね(@。@)体幹がしっかりしてて、常に引き上げが出来てないとキツイはずだから、きっとこういう方達は、オシャレだけでなくいろんな意味で意識高い系女子なんだと思う。それで話は戻って、この赤いヒールも太目とはいえ、12センチクラス。

Mari「えーーーっどうやって歩いたの?ヒールが折れたの?」ニャマ「ううん、折れたんじゃなくて、左のがずれちゃったみたいで、足が痛くて痛くて大変でした。」それは、膝にもめちゃくちゃ悪い状態だ! 「ニャマは電車は好きじゃないデスよ。みんなニャマのことジロジロ見るし、階段も嫌い。アフリカにいる時は電車はなかったから、電車は乗りたくないです。車が好き。」外国人の友人達が電車やバスやお店などで、色々なおもいをしている体験談は沢山きいているので、まぁムリもないなぁ、、、と思ってしまった。というわけで、鈴木先生にあって車に乗りこんでからは、先生のソックスを拝借して、駐車場からここまでソックスで歩いてきたというワケでした。そんな話や鈴木教授の「ラマダンすると頭や心がしっかりするんだよね」という興味深い話をしているうちに、スタジオの準備が出来て、レコーディング開始~~写真は今日のチーム。初めてご一緒する女性のミキシングエンジニアさんは、台湾のNさん(写真だと一番右の黒T)。

Vサインの白Tの笑顔の人が、いつもみんながお世話になってる、売れっ子ディレクター兼作家のSさん。真ん中がニャマで、その隣のアルパカのぬいぐるみを持っているのが、制作のOさん。なんであるぱぁ???Sさんが「Oに似てるから買ってきた」んだって。(笑)一番左が鈴木教授。みんなに「いろいろなポーズや顔してくださ~~い♪」とお願いしたんだけど、う~~ん、どーかな?いを探してあげてね~(^^)ニャマはいろいろ、さすがです♡レコーディングはすごく早く終わり、ニャマも、歌に集中しているうちに足が痛かったり靴が壊れたことを忘れて、ゴキゲンモードになりました。オンエアが決まったらまた、ご報告しま~す。

終ってから帰りしたくしている時に、「来年は、いつものジェリドンのメンバーと、もっとイベントとかに出たいから相談に乗って」とニャマに言われたので、前々からニャマ達のバンドやコンサートについて思っていたことを、初めて話してみました。せっかく日本にいるんだから、日本人のメンバーと演奏するのが意義があるというお二人の考え。アフリカ人のバンドとはアフリカで演奏出来るんだし、国際交流で新しいモノが生まれるのは楽しい。だから、何年も一緒にやっている日本人バンド=ジェリドンと一緒にイベントに出たいとのこと。(おっ、この最後の写真はNさんがかなり可愛いポーズ二なってきてるネ!♡)

アフリカンフェスティバルよこはまで何回もステージを観てきているので、Mari個人的なアイデアがあったので、忌憚なく話し合っていたら、何だか、とっても乗り気になってくれたようで、実現したら、かなり楽しいしカッコイイ、ステージになると思う。実際に取り組むことになったら、また忙しくなりそうだけど、Mariは今は何だか、新しいプログラムや企画を始める時期みたいで、アイデアがいっぱい浮かんでくるので、ちゃんと良い形になるように考えて、実行しま~す♪♪♪ニャマ・カンテ、鈴木教授、ありがとうございました~~~(^^)お疲れ様でした~~