フレサスタッフ・お客さん・皆とひとつになれて最高の一日(^^)
炎天下39度の気温と噂されるなか、吉見苺で有名な吉見町、鴻巣駅に到着。日本一川幅があるんだって。(ただし水位が上がった時のことってフレサのUさんのコメント)。迎えに来て下さったフレサ吉見会館のスタッフの方の車に楽器を積み込んで、自分達も乗り込んで、いざ!フレサよしみ会館へ~~~(^^)途中、荒川が流れる緑の美しい田畑ひろがる風景に、メンバー一同ためいき。みとれてしみました。吉見町町役場フレサよしみ主催のこの公演は、終始、気持ちよい雰囲気に包まれていて、とってもすてきな一日でした。詳しいレポートは落ち着いて、写真などが届いてからまた報告させてね♡でも、こんなに満ち足りた幸せな気持ちは、早くみんなに伝えたいっ。笑
HEYWAOドットコムで直接請けた仕事は、自分の思いをダイレクトにクライアントに伝えたり、直接クライアントの方達とどういう公演にしようか等、ガチで打ち合わせ出来るので、制作会社さんから依頼されるケースとは全然違う。だから、別の意味でMariが描いている公演の形を実現出来る可能性が大きいから、すごくやりがいがあって面白いの。しか~~し!その分、制作会社さんがやってくれる大変な作業も全て自分でやらなくちゃいけないので、それはもぉー大変。準備期間もやることてんこ盛り盛り。でも、楽しい公演にするためだから、苦手な書類作りや作業、予算内で何かもっともっと国際交流出来る楽しいイベントにするための工夫も楽しいんだよね。(写真は配布パンフ。フレサの担当Kさんのデザイン!イケてる!☆)
今回は、岩手県国際交流協会のお仕事で学んだ文化紹介展示ブースをどうしても吉身町の皆さんに楽しんで欲しくて、採算度外視マンパワーで強引に実現させちゃった!公演依頼だけでそんなことは頼まれてもいないのにね~(^^)あはは♡♡♡でも、頑張ってよかった!このブースは想定以上に喜ばれて、もんのすごく盛り上がったのだ!フレサよしみのスタッフのイケメン青年Sさんも大活躍、応援スタッフのYUKOちゃん(アクセサリーデザイナーでもある)UMIちゃんに大感謝!お~っと、また話がそれてしまった。これもまた写真付きでレポートするね。
今回、なぜ、こんなに幸せな気持ちになってるんだろう?と考えたら、会場にいたほとんどすべての人が、より楽しいイベントにしようって気持ちを持って頑張っていたことと、お客さんも楽しもうって気持ちでおおらかに参加してくださったこと、メンバーもイイ思い出になるようにって気持ちで公演以外でも積極的に吉見町の皆さんと交流してくれたこと、などなどがあったからだと思いました。
つまり、み~~んなが、一体感を持って楽しい思い出を共有したから?
この公演イベントのために、町役場スタッフの皆さん・フレサよしみ会館スタッフの皆さん・舞台スタッフの皆さん・吉見町のボランティアスタッフの皆さん(ご年配チーム多数)・少年サッカーチームの名物監督Fさん・お客さんで来てくれたファミリーはじめ老若男女の皆さん、そしてHEYWAOドットコムの展示担当=YUKOちゃん,撮影その他の=UMIちゃん、などなど、通常のライン以上のことをやって下さったんです。(写真は朝迎えに来て下さった公演担当のKさんと新係長Uさん。)
いろいろ反省もあるけど、そんでもってすごく疲れたけど、なんだか、そんなことはどうでもよくって、ただただなんか幸せでなんか気持ちいい~~~。ほっこりした気持ちです。ボランティアスタッフチーム10数人に身に着けてもらったアフリカ衣装を1枚1枚手で洗いながら(色落ちするからナノダ)「ああ、これはあの元気なおばちゃんが着てくれてたヤツだ。あ、これは、背の高いおじ様が着てた。踊りまくってたな~」と思いだして、ニコニコしてしまった。やっぱり、「こころ」「気持ち」だよね! もちろんプロは技術や能力も大事だけど、人と人でつくるモノや空間は、やっぱり一番最初に「こころ」と「気持ち」があると、感動が共鳴しあって2乗3乗になるから、不思議だし、やめられないです。ありがたしっ。”技術や才能が凄ければ人柄は最悪でも関係ない”っていう意見もあるけど、Mariはその上人柄もステキな人に憧れるなぁ~~♡♡♡しかし荷物多すぎで筋肉痛じゃ~~(>v<)スーツケース2個に背中に楽器しょって、手には特大袋2個と世界地図。。。笑える♪写真撮って貰えばよかった。