モヤイ像の謎、やっとわかった♡

渋谷の待ち合わせと言えば、学生の頃から「ハチ公の前」か「モヤイ像のとこ」だった。だったけど、この「モヤイ像」、ずうっと「モアイ像」だと思ってた。いわゆるイースター島のモアイ像ね?ところが、時々、人によっては、「モヤイ像」って言うじゃない?でもまあ、(あ、この人、ちょっと勘違いしてモヤイって思ってるんだな)と、軽く受け流していました。ある時(割と最近かも、、、)、どうやら正しくは「モ・ヤ・イ」なんだって知りました。それで、理由や由来や意味を深く考える事もなく、それからは「モヤイ像のとこでね?」と、約束するようになってました。つい先日、何の気なしにテレビを見ていたら、この「モヤイ像」の名前の意味と由来について説明していて、思いがけず、長年の謎が解けました!あの像、正しくはやっぱり「モヤイ像」だったの。でもね、イースターのモアイ像とは関係なくて、伊豆諸島・新島生まれのモヤイ像だったの。新島では「モヤイ」という言葉があって「力を合わせる」「共同作業する」って言う意味があるんだって。新島特産の鉱火石で出来ていて、新島には、モヤイの丘という様々なキャラクターのモヤイ像が100体くらいある場所もあるそう。じゃあ、なんで渋谷にモヤイ像があるの?それは、新島に渋谷の青少年センターがあるから。交流の一環で送られて設置されたとのこと。は~~~~、長年のうっすらとしたモヤモヤが消えた像~~(>v<)うぴゃぴゃ♡♡♡