今年初めて咲いてる🌸桜を見ましたー💖🤗この桜の名前は?

わあーー🌸ついに見つけた💖今年初のさくらの花🌸ぽつんと1本だけ他の街路樹に混ざってありました。

もう満開?ほとんどの蕾が咲いてる感じでした。実際はもっともっときれいでカワ(・∀・)イイ!!色なのだ!📸やっぱり🌸さくらはさくらだねぇ~~~(●^o^●(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪🌸)何を言ってるかわからなくてゴメンね(m´・ω・`)m ゴメン…💦💦💦みんなの所はもう咲いてますか?豊橋市や伊豆は河津桜が満開だって、何日か前に友達からメールがありました。早く咲く桜だもんね🤗✨✨✨

このさくらはどうみてもソメイヨシノっぽくない気がします。ピンクがもう少ししっかり感じられるし、お花も小さいし、幹や枝の色がちょっと違うような・・・樹全体も何となく小ぶりで華奢な感じ・・まだ若い樹だからかな?テレビで見た河津桜はもっとお花が華やかで大きかったっぽいしなぁ~~???なんて考えていたら、名札がついていました。🥰ニャンと!🙀「オカメザクラ」だそうです。誰がつけたんだろう?

漢字は「阿亀桜」と書くみたいです。大きくならないので、狭めな道の街路樹や庭木として人気だって書いてありました。みんなも見てるかもしれないね?😊とにかくお花がとても小さくて直径1~1.5~2cm位。ピンクが濃いのが特徴だそうです。🌟ところで、「おかめ」っていうと「おかめひょっとこ」のお面、おたふくのお面を思い浮かべちゃう。現代風では美人の例えには使わないけれど、考えてみると「お多福」って書くし、鎌倉平安の福々しい昔の美人の顔なのかもね😉それにしても、「おかめ」って名前はどこから来たんだろう?気になって調べてみたら、意外なルーツを知る事が出来ました。みんなにも読んで欲しいでちゅ🐭中でも特に🙋😿💦じぃんとくる(寺院じゃないよ)「おかめ物語」や「おかめ信仰」「おかめのお面」についても書いてあるのでのでちょっと長くなるけど、よかったら読んでね?💪😎こちらの記事の抜粋引用になるので、クリックして記事を直接読んでもいいかも?文字が大きくて読みやすいでちゅ🐭

「おかめ桜の説明」オカメザクラ(おかめ桜)とはイギリスの桜研究家イングラム氏(C.Ingram)が カンヒザクラ(寒緋桜)と マメザクラ(豆桜)を交配して作った品種です。🌸花名は日本の美女(?)「おかめ」に由来します。なお、京都の大報恩寺(千本釈迦堂)の阿亀桜(おかめざくら)とは異なります。その桜の名は愛称を「阿亀(おかめ)桜」と言われる枝垂れ桜です。🌸「おかめ物語」=鎌倉時代に大報恩寺の本堂(釈迦堂)を作った大工の棟梁(高次)が、大事な柱の寸法を間違い短く切ってしまった。そのことを知った妻のおかめ(阿亀)が枡組を使うようにと高次に知恵をつけ、無事に本堂建築の大任を果たすことができた。しかし、おかめは女の指示助言で棟梁が仕事を完成させたことを知られてはいけないと、本堂の上棟式を待たずに自害したのである。高次は上棟の日、妻おかめの冥福とお堂の無事を祈っておかめの面を御幣につけて飾った、と伝えられる。この話を伝え聞いた人々が、貞淑で才知に長けたおかめの菩提を弔うために、大報恩寺の境内に宝篋印塔(おかめ塚)を建てた。この言い伝えから、大工の信仰を集め今日でも上棟式にはお多福の面を着けた御幣が飾られるようになっている。このことから度重なる戦乱にも残った本堂とも結びつき、厄除、招福のおかめ信仰につながっている。🌸🌸🌸🌸🌸