何だか楽しいね♡焼津のホテルにて
手話通訳さんのために事前に提出する司会台本、初めて書いたけれど、何とか明け方に提出しました(>。<)夜7時過ぎに品川駅の新幹線ホームで、静岡に行く新幹線を待っていると、来た来た来たきた(^^)指定席は、窓側の座席を縦ならびに3席とっているので、ホームからBB,Daudi, Lawrenceが見えるはず。見つけたーーーー☆☆☆
13号車の丸っこい窓に、前から1,2,3と、Daudi,Lawrence,BB。むこうもMariを見つけて手を振ったり笑ったり。小学校の通学バスに乗ってる子供みたい。何だか楽しいね♡気を許せる仲間って、いいな♡席が縦ならびなのでおしゃべりはなし。寝不足のDaudiはうたた寝、Loloちゃんは音楽を聴き、BBはメールをし、Mariは本を読もうとしながらコクコクしているうちに、あっという間に静岡到着、乗り換えて焼津へ。。。
東海道線のなかでは、さっそくおしゃべり炸裂。話題は山火事から。自然に詳しいBBとDaudi曰く、森が乾燥すると自然に発火したりするから、本当に危ないんだって。樹液?のことだと思うんだけど、コンゴやタンザニアには、ゴムに使う木があり、黒い樹液の木、赤い樹液の木、透明な樹液の木、ミルクみたいな樹液の木があるとか?木が古くて立派だと、樹液も大きな塊になっていてとっても固く、まるでレンズのようになるそうです。そのレンズのような塊に太陽が照りつけ、枯葉などが発火することもあるんだって。ちょうど、理科の実験で虫眼鏡を使って、太陽光を集めて紙を燃やす実験をしたみたいな感じかな?Daudiは「あー!子供の頃、みんなでミルクみたいな樹液を集めて木の枝に塗りたくり、鳥を捕まえたことがあったよ。ずっと忘れてたけど、思い出したよ!」と懐かしそう。そこから、話はBBが2008年に植えたエボニーの木がとっても大きくなった話へと・・・
そんなこんなで、あっという間に焼津駅。駅の外に降り立つとイルミネイションが綺麗だけど、道を訊く人も明るい建物やお店もほとんどない。地図が全く役に立たない状態で、ちょっと困っていたら、制服姿の男女学生がいたので、道を訊きました。「この辺わかりにくいんですよね~。この地図じゃわかんないですよね~。ホテルまで一緒にいきますよ~」訊けば、駅から電車で静岡方面に帰るんだけど、電車待ちの時間がすごくあるからって、親切にもホテルまで案内してくれたんです!ほんとうに助かりました。
2人がいなかったら、4人で荷物引きずって、真っ暗で広々した街を彷徨っていたと思う。。。話を聞くと、焼津水産高校の3年生で、女の子は先日受験が終わり見事に桜咲く♡背の高いハーフのイケメン君は12月3日が受験日とか。カナダから来ているそうで、日本語がとても上手でした。BB達は後からついてくるんだけど、今度は音楽の話題で盛り上がっているらしく、3人一緒にジャズの名曲をうたったり、毎度ながらワハハハと楽しそう。
暗い夜道に3人の声が響いていました。女の子が「なんか、楽しそうですね~、何のグループですか?」とつられて笑ってしまうくらい。「あの看板、見えますかぁ?あそこのホテルです。」女の子が指さす先に、真っ暗な中にぽかんと浮かぶホテルの看板が。みんなでお礼を言い、男の子が受験成功するようハイタッチしたりグーをぶつけあったりして、別れました。ありがとー、Fちゃん♪絶対に桜は咲くぜJ君♪親切が、とっても嬉しかった♪
ホテルにチェックインしたら、みんなで待ち合わせてすぐにコンビニにお水や夜食を買いに行きまっする。その間も楽しくおしゃべり。ほんとに何だか楽しいね♡人の笑顔や笑い声って、ほんとうに楽しくなる。みんな、サンキュー♪Mariもいつも笑顔やハッピーをふりまける人でなくちゃね♪(^^)明日は早朝から2回公演だけど、ハッピーを届けよう~~(きょう、写真がないのは、荷物がいっぱいで撮れなかったからなの、、、ごめんね~~)