咲いた咲いた♡まずは長崎♡

この暖かさでほころびそうな気配のさくらのつぼみ達❀「桜の開花宣言なるか?」ニュースでは各地の開花宣言の要となる桜の木の周りに人が集まり、お花が咲くのを心待ちに熱心につぼみ達を見上げているシーンが・・・この木は、各地の気象台が観測する「標準木」っていうんだって。東京は靖国神社のソメイヨシノの木。岐阜県は清水川堤、大阪は大阪朱色公園内に標本木があるそうです。気象庁の職員がこの木を目視で観測して、5~6輪咲いていれば、「開花」になるんだって(^v^)ソメイヨシノはきょう(20日)長崎で、開花宣言がありました。これから次々咲いていくね♡わくわく

日本気象協会のサイトから抜粋しました➔”気象庁の観測基準と同じです。開花日は標本木で5~6輪以上の花が咲いた状態となった最初の日、満開日は標本木で80%以上のつぼみが開いた状態となった最初の日です。”数年前から話題になっているのが、みんなも知っていると思うけど、同じ頃に植えられたソメイヨシノたちが、一斉に寿命を迎えつつあるので、安全のために切らなくてはならなくなっているらしいの。そして、新たに植える若い桜の木を、ソメイヨシノではなくソメイヨシノの子どもである神代曙桜にする場所もふえてるんだって。理由は、神代曙桜のほうが、病気になりにくいからとのこと。お花の写真を見比べると、たしかによく似てる♡じゃあ、違いは?神代曙桜のほうがピンク色が濃い目。ソメイヨシノの方が大きく育つ。お花の付からがちょっと違う??これは、今年は実際に見比べなくちゃ(^。^)みんなの近所にも両方あったら、見てみてね~~ こんなふうに、桜の花の話題が出来る。この平和な日本に、感謝です♡