泉区岡津太鼓とバイファルレボリューションのセッション♪

続いては、泉区地元の「岡津太鼓」の演奏!いくつもある地元の和太鼓グループの中でも大所帯の岡津太鼓は、メンバーはキッズから若者から年配のお父さんお母さんまで幅広く、みんなが一緒に練習して頑張っている明るいグループ。お客さんは、休憩時間のアフリカドーナツ試食や、無料配布のはまっ子どうしのTICADペットボトル水で一息ついた後なので、ダンスしまくった疲れもとれて元気そう(’v’)。

「岡津囃し」から始まったステージは、まず、可愛らしい獅子舞達とひょっとこ達のパフォーマンス。外国人のお客さんも大喜び。そして、巴紋様の描かれた立派な六尺太鼓を中心にでんと構えた和太鼓の演奏。岩手県金ヶ崎市の金ヶ崎国際交流協会のアフリカイベントでも地元の「清流太鼓」の皆さんがダンッ!と全員で音をだした瞬間、快感サウンドが背中を駆け抜けたけれど、今回は屋外。どうかな?と期待にわくわく。

♪ダンッ!!!ああ、なんていい音なんだろう(’~’)そしていよいよ!ステージの最後は、和太鼓グループ「岡津太鼓」とアフリカ「バイファルレボリューション」のセッションでしめくくり♪リハーサルでは緊張の面持ちでアフリカのキメを覚える若手メンバーでしたが、本番はのびのびと演奏、息もぴったり。

まさに音楽は国境を越える!ソロまわしの掛け合いも盛り上がりお客さんは手拍子で参加。最後はお客さんも全員リズムに乗って踊って、日本(泉区)とアフリカが青空の下でひとつになりました♡岡津太鼓の副代表(写真の右端の若手男性)は、終わった後「いやぁ~~、すっごく楽しかったデス!本当に楽しかった!」とニッコニコでした♡彼とラウラウの掛け合いは凄かった~♪

 

こちら、岡津太鼓の代表。伝統文化保存会の会長もしていて、写真の後は伝統の大凧です。

 

メンバーも終演後、みなさんと記念撮影パチリパチリ☆

 

 

絶対来年の6月に一緒にやりましょう!と代表が何度も言って下さったので、きっと来年6月、再会できるネ♡

さーて、休んでる暇はないのだ!室内に移動して、本日のイベントの最後の締めくくり、ラウラウのジャンベワークショップの準備じゃ~~~~