緑小,Rafiki(ラフィキ)でショー(3)照明がすごいでショー♪
緑小,Rafiki(ラフィキ)でショーのシリーズ(3)で~す(^^)会場セッティングと同時進行で、サウンドチェック開始。今回のDounDounセットは、セネガル系の鳴りがとてもいい楽器を、Daudi =ダウディとAbdou=アブドゥの楽器を合わせて組みましたなり♪和太鼓がステージに?って意外でしょ?緑小の楽器をお借りしました♡和太鼓はドゥンドゥンとよく似ているの。立派な一本の木太い木をくりぬいた贅沢な、木のパワーがいっぱい宿った胴。大きく育った木の命と、打面の動物さんの命とパワーを持った楽器なのでっする。楽器はもともと、その土地土地の自然や生活から生まれたものだから。違いもあるけどね(’v’)違いについては、コンサートで謎解きしま~す♡
さて、ステージはサウンドチェック中~。会場はセッティング中~。スタッフのママ達は、衣装選びも完了。なかなか華やかで体育館が、急にカラフルでアフリカンな空間になりました♡髪型やトップスやアクセサリーもバッチリでお見事!
今回は客席の中に入るシーンを多くしたので、ワイヤレスマイクのチェックも入念にするDaudiダウディで~す♪あ、向こうに小さく写っているママスタッフ、衣装になってるね♡
3人編成は音響さんのサポートがとても大事。おっと、もとい、バンドの公演は音響さんのサポートが公演成功のほとんどを担っています。真剣そのものでありまっする。ママスタッフたち、華やかでしょ?(^c^)
ふしぎだなぁって、いつも感心しちゃうんだけど、女子って、自分に似合う色や柄などを、本能的にちゃあんと知ってる気がします。自由に選んで頂いたスカーフ類、出来上がってみれば、あまりにもカンペキにそれぞれのママスタッフにベストマッチな色柄だったんだもん。
さて、かたや、ステージに戻りまショー。学校での公演なので、通常、照明装置は最低限しかなく(だって、必要ないもんね)(>v<)小編成プログラムでは照明さんもいないのもごくごく当たり前。ところが緑小学校は、なぜか、照明装置が驚くほど、充実していたんです。
でも、いくら装置が充実していても、操作出来る人がいなければ使用不可。公演をしながら、Mariが出来る範囲でちょこっと操作するかしないかになってしまうんだけど、、、おそるべしっ!緑小PTA文教委員チーム!男性スタッフのNパパが、「いや、出来ることはやりますから、言ってください!」と熱く前向きに言い続けてくださり、しかも、やけに要領よく、公演のポイントをおさえた照明に関する問いかけや、提案をしてくれるので、だんだん「???何だかすっごく頼りになる感じ。
これは、お言葉に甘えてしまおうかな???」サウンドチェックをするかたはらで、MariはNパパや担当NRママ、他にも照明を手伝えるママスタッフを交えて、あれこれ、一緒に出来ることを相談しながら試行錯誤。すごいすごい♪「客席の電気が点くにはスイッチを入れてから20分位かかってしまう。一度消したら20分暗い」など、思わぬシステム事情も判明したりしながら、じゃあ、ああしようこうしよう、誰それがこの時にココのスイッチをオンしよう、誰それは上の調光卓で色をこうしたりああしたりして下さい等々と、ワンチームで照明プランが決定していきました♪後で知ったんだけど、調光卓のフェイダーは、手でつまむ用のプラスチック部分が壊れてなくなっていて、尖った金属がむき出しの状態だったんです。ハッキリ言ってかなりヤバい形状。
だって、そこにプラスチックのフタを差し込んでかぶせる前提で、尖ってるんだもん。でも、Nパパは何にも言わないから、公演後にお話しするまで全然知らなかったの。ごめんなさーい(>へ<)あまりに痛くて血だらけになったので、軍手を探して軍手で操作して下さったそうで、それでも軍手では尖りガリガリから指を守るにはあまり役に立たないので、相当なムリをして一時間、照明オペレーターとして頑張って下さったのでした。感謝あるのみ。ほんとうにほんとうにありがとうございました。おかげさまで、いろんなシーンそれぞれの雰囲気が出ました。「もしかして、業界関係の方ですか?」ちょっと訊いてみたところ、昔、バリバリの演劇集団で活躍していたそうです。ああ、やっぱりね・・・リハ写真のバックのカーテンをよく見ると、うっすらいろんな色がグラデになってるでしょ?あれも照明なんだよん?