見ぃつっけたっ♡オシロイバナの黄色ちゃん

偶然、遭遇出来ちゃいました♡ほとんどみたことがないと言っていた矢先に、なんたるラッキー♡黄色のオシロイバナの大群です(♡。♡)わーお!香りがして、ふっと横を見たら、高い塀沿いに群生したいました。暗くて街灯も暗めだったので、ほんとうのきれいな黄色が出てない写真だけど、赤や白や紅のお花とはかなり趣が違うのがわかるでしょ?これで、来年からは黄色も楽しめるにゃ~~今夜はおまけにザクロまで見つけちゃいました。

知ってるザクロの木は枝がうんと高い所にあって、実がなった時に写真を撮るんだけど、なかなかうまくいかないんでっする。ところが、車道の植木の1本がまだ若いザクロの木で、手が届くところに、まんまるの実がなってたの♪ほら!ほぉ~ら?こんなに近くでパチリ出来ちゃうのだ(@v@)絵で見るような赤い色ではないけど、これからだんだん赤くなっていくんかしらん?楽しみです。そういえば、絵の題材に、よく使われているザクロ。りんごは小学校でも中学校でも描いた記憶があるけど、ザクロはないなぁ。画家の心をくすぐるルックスなのかしらん?

成分表を見てみたら、余分な塩分の排出を促すカリウム、抗酸化作用のあるアントシアニン、ポリフェノール、他にもビタミン類などなど、なかなか体に良さそうでした。ちょっと高いのが残念(>v<)果物の話になると、もう、B.BモフランやDaudiダウディが盛り上がり、聞けば聞くほど、羨ましくなっちゃいます。母国では、ほんとうに大きくて美味しいフルーツがその辺にもあり、また買ってもとっても安いので、いつもいつも新鮮なフルーツをたくさん食べられるんだって!B.Bが初来日した頃、バナナが1本売りしていたり、レストランで半分に切ったのがお皿にのって出てきたのを見て「何コレ?なんで半分しかお皿に乗ってないの?誰かが笑わせようとしてイタズラしてるの?」と目が真ん丸くなったんだって。それで、「日本ではこんな感じですよ。どうかしましたか?」と同伴の人に言われ、仰天したんだって。彼の故郷コンゴでは、バナナは1房単位が当たり前。小腹がすいたら、ぱくぱく何本か食べるモノ。

あまりに驚いたので、お母さんにその話をしたら、「はぁ~~、もうこっちに帰ってらっしゃい。」と言われたそう。この話のツボは、お母さんがあれこれ言わずに、いかにもタメイキ混じりにただ一言、帰ってこいと言った所。B.B曰く、冗談大好き、笑わせるの大好きな家族なので、お母さんもわざと頭を振りながらそうリアクションしたんだそうです。それで、2人で国際電話のあっちとこっちで大笑いしたとか(^v^)

 

 

アフリカン・オールスターズの芸術鑑賞会や学校公演のプログラムに、コンゴのトラディッショナル曲が何曲かあるんだけど、ある曲の中で、B.BとDaudiとJP.SenseyとWinterhawkがちょいと踊るシーンがあるの。その振りに、木になるフルーツの実を取る仕草があって、愉快な感じで踊ります。フルーツを取るのがダンスの振りになっているくらい、身近なんだな~って思ったMariでした。

 

秋のフルーツが美味しくなってきたこの頃。大好きな桃や葡萄や梨やあれやこれや。。。。作っている農家の皆さんの労力や苦労を考えると当然なのはわかるけれど、山盛り500円くらいで買えたら嬉しいなぁ~~  農家のみなさん、勝手なこと言ってごめんなさ~~い(^v^)