酔芙蓉♡はなやかで可憐なり~

日舞のお稽古で、先生がおうちの庭に咲いている「酔芙蓉=すいふよう」のスマホ 写真を見せて下さいました。「酔芙蓉=すいふよう」という名前は初めて知ったので、写真に一目ぼれしてすぐに調べちゃいました。

こ、こ、これは可愛いっ♡大輪で華やかでありながらな可憐で、ああ、しかも咲いてから一日の命で、それからそれから、、、、、

 

朝、つぼみが開いて、八重の白いお花が咲きます。そうして、なんと!時が経つにつれて、その白いお花が、だんだんほんのりとピンク(薄紅)に色づいていくんです。

 

 

その様子はまるで、女性がちょっとお酒をいただいて、ほろ酔いでほっぺがほんのりと染まっていく感じで、何ともいえずに愛らしい♡♡♡~お日様の光が当たるところから色が変わるみたいです~~

このお酒に酔っていくみたいに色が変化することから、「酔芙蓉」という名前がついたそうです。

こんなにかわいい酔い姿、胸キュンです~♡

 

 

やがて、夕方から夜にかけて、お花はすっかり酔って美しい濃いピンク(紅)色に変わります。

そうして、しぼんでしまい、お花としての短い一生を終えるの。(>。<)

 

枯れても種になっても「枯れ芙蓉」として愛でたりします。どの瞬間のどの姿も美しい。ハァ~溜め息。。。こうありたいものでするるる。

「芙蓉」は平安の頃から人々に愛されてきたお花。 実は中国ではもともと「蓮の花」を水芙蓉、土のに育つ方を木芙蓉と呼んでいるけれど、日本では、芙蓉といえば木芙蓉のこと。全国各地の庭先や公園などどこででも見かけます。特に今は開花時期だから、みんなもきっと見かけてると思う。でも、「酔芙蓉」が群生しているところは少ないそうです。酔芙蓉がいっぱいで有名なお寺が京都などにいくつかあるよん。

芙蓉は一重だけど、酔芙蓉は八重だから華やかなんだね❀すんごく好きです!ちなみに白と紅色の2色が混ざり合った変種は「獅子頭」っていうんですって。これまたステキ~!

芙蓉・酔芙蓉の花言葉は「繊細な美」「しとやかな恋人」「富貴」「微妙な美しさ」などなど

 

 

華やかで美しいので、昔から陶磁器や着物などなどのデザインにも使われてきました。俳句や文学にも登場するので、名前は知られてます。Mariでさえ知ってたくらいだもんネ。

では、最後に芙蓉に関する有名な句をいくつかご紹介しますですわ♡

「枝ぶりの 日ごとにかはる 芙蓉かな」松尾芭蕉

 

「反橋(そりばし)の 小さく見ゆる 芙蓉かな」 夏目漱石

「ゆめにみし 人のおとろへ 芙蓉咲く 」久保田万太郎

今は芙蓉の最盛期(7~8月)で、酔芙蓉はこれから(9~10月)なので、ぜひ、近所やお花屋さんで見つけて、ほろ酔い美人ぶりを楽しみましょう。さっそく探さなくちゃ!いそいそ♪楽しみが増えてウレシーなりん♪

 

 

 

 

 

 

 

「芙蓉=ふよう」の花の名前は小説や句にも登場するので知っていたけれど、そしてお花そのものもよく見かけて知っていたけれど、名前とルックスが初めて繋がりました♡