🌞夏樹陽子さんの歌う”美輪明宏版の愛の賛歌”に感動😂💦💦💦
天気予報は<🌞晴れ、時々雷雨⚡>。新宿駅乗り換えの時は大粒の雨、中野に着いた時は小雨で時々⚡雷の音。ということは新宿にいたあの雷雨の雲がこっちに流れてきているなら☔ビショ濡れになるから、もう少し駅で様子を見ようか・・・悩んだ末、東の空が少し明るくなっていそうなので、一気に中野ゼロ小ホールめがけて、折り畳み傘の中に縮こまって雨を避けながら歩きました。小雨のままでした👍開場を待っている間に、すっかり晴れ上がった空。ドラマチックなタンゴにぴったりのお天気ということで、席に着けば、前から列目の真ん中のブロック。😂ありがとーございます🙇
「チコス・デ・パンパ=Chicos De Panpa」というバンド名は、日本語で「大草原の子供たち」という意味だそうで、チコスはchildren,Panpaが草原。新進気鋭の若手メンバー4名編成の息のあった演奏は、小編成にもかかわらずダイナミックで、🎹スリリングで小気味よいリズムと、🎻甘く切ないメロディーが会場を包んでいました。タンゴの魅力を多くの人に伝えたいとのことで活動している「チコス・デ・パンパ」のピアニスト宮沢由美さんのトークもわかりやすく、よいコンサートを楽しむことが出来たし、ちょっとはにかんだような笑顔がチラシの写真の200倍以上可愛らしくさわやかでした💖。バンドだけの演奏の後に、ゲストの夏樹陽子さんが登場✨✨✨水色のロングドレスに、ご自分でデザインした豪華なダイヤとパライバトルマリンのジュエリーを着けた艶やかで美しい姿に、会場からタメイキと拍手👏👏👏
夏樹陽子さんの歌3曲目では白いマラボー(羽根のストール)をさっと肩にかけて、小道具使いの技も披露。水色と白のコントラストが素敵でした~~マラボーはMariのトレードマークだけど、特注の蝶ロング豪華版は、迫力が違いました(笑)😍そして、曲間の夏樹さんのフリートークがもー面白くて、会場は何回も笑いの渦!さすがです!!!で、歌になると、一瞬でガラリと雰囲気が変わり、タンゴ楽団の音に乗って、ひとり芝居を繰り広げているような、心にグッとくる歌でした。常に客席と舞台全体のことを見ていて、お客さんにも出演者にも細やかな気遣いをしながら、自然に世界を創っていく夏樹さんの凄さを、客席から改めて感じ、ものすごく勉強になりました。やっぱり伊達にこの道で輝き続けているわけではないですニャ😽ゲスト出演なので、途中の出ハケもあったんだけど、それすら演出アイデアで見事にショーにしてしまう才能もブラボー!学びが多かったです😍💖(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪
個人的に唯一残念だったのは、夏樹さんが白いマラボーを羽織る時にススっと手渡したり羽織らせ介助したり、舞台上で客席からの💐花束を受け取った時にささっと花束を受け取ってしかるべき場所に置いてあげたりする、舞台上担当のスタッフさんがいなかったことです。🌻Mariが忍び装束でサポートしてあげたかったぜ(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾🌻🌻🌻🌻実はMariも、色々考えてお花屋さんに事前にあれこれリクエストして用意した花束をお渡しするタイミングが良くなかったので、大反省😿😰💦💦💦痛恨でっする~~前半の流れから想像して「ここなら効果的に小物使い出来るかな?」と思ったタイミングでお渡ししたけれど、外してしまった・・・ごめんなさい!こういう時は、ネタバレになっても事前にプログラムをうかがって、ベストなお渡しタイミングをチェックしておこうと思いましたワン🐶(;´д`)トホホ
臨機応変にハプニング対応出来る夏樹さんなので、どのタイミングでも問題なく舞台の流れに取り込んでしまうとはいえ、申し訳なかったです。🙇唯一の救いは、2部の真っ赤な👗ドレスやチコスの皆さんの衣装の色合いと、イエローの花束がばっちりで、舞台全体の色合いがつかの間、変化したことかな・・・ああ、やり直したい🌻🌻🌻🌻🌻トークの面白い感じは、すでに記事になっていたので、こちらを読むと伝わるかな?「芸能生活45周年、ぶっちゃけトークに爆笑」
よく、歌は3分間のドラマって言うけれど、まさにそういう感じの歌でした。🌹音楽の力と相まって、1曲目で涙ぐんでしまった😢💦💦💦でも、一番感動したのは、アンコールでしたワン🐶美輪明宏版の「愛の賛歌」。ネットで調べたバージョンともちょっと違う、短い、スピリチャルな部分だけで構成された歌詞で、震えました、魂が。泣きました。マジで。誘って頂いてよかった~~~観に来られてよかった~~~年齢を重ね、様々な体験をして、全てを昇華して、前向きに輝きながら今を生きる強さとか、美しさを体現している魅力っていえばいいのか???夏樹さんの人間性の全てが、音楽と言葉に乗って言霊のように会場にいるMariの心を揺さぶり起こしたって感じ???こういう感動をお客さんに伝える力が、年齢を重ねるとともに大きくなっていけるとしたら、歳をとるのもええじゃないか(*^▽^*)✨✨✨✨✨✨うーーむ、ちゃんとした歳のとり方をしたいですワン🐩生涯現役で、しっかり、感動のある作品作りを頑張り続けるぞ~~~~パオ~~~🐘🐘🐘
こういう感動をお客さんに伝える力が、年齢を重ねるとともに大きくなっていけるとしたら、歳をとるのもええじゃないか(*^▽^*)✨✨✨✨✨✨うーーむ、ちゃんとした歳のとり方をしたいですワン🐩生涯現役で、しっかり、感動のある作品作りを頑張り続けるぞ~~~~パオ~~~🐘🐘🐘と、鼻息がふごふご荒くなるMariでした~(ノ´∀`*) ハハハ
ところで、舞台写真を何枚かUPしてるのって何で?って思ってるかな?実は公演の最後に、写真撮影OKタイムがあったんでっするん。👏👏👏それから、<チコス・デ・パンパス>は、2か月に1回位定期公演をしていて、毎回、色んなゲストが登場するみたいです。アルゼンチンタンゴの大会優勝ペアのダンスとのコラボの回もあるそうなので、ぜひ観たいな。帰りに楽屋でちょっとだけご挨拶した時は、もうジーンズに白いTシャツのラフな姿でした。「子供達が待ってるから早く帰らなきゃ」って言ってたのは、愛犬マカロンちゃんの子供達のことでした(⋈◍>◡<◍)。✧♡💖
フェラーリも乗りこなすC級ライセンスを持っていたり、ジュエリーデザイナーだったり、、、そんな夏樹さんの秋のリサイタルのプログラムがどうな感じになるのか、早く知りたいMariでっするん。楽屋に行くときはドシャ降りになっていたけれど、楽屋から出たら、また晴れてました🌞頭の中で、まだタンゴが鳴ってます( ´艸`)今夜はタンゴの夢を見るかも・・・🍡