🎵胸をつかれたお礼の言葉と歌声😻ありがとう!M中のみなさん!💖
今日のAAS3人編成の中学校公演は、新しい発見がいっぱいでした~✨✨✨😻✨✨✨こちらの話はまた後日にして、伊東市の中学校の芸術鑑賞会コンサートの話の続きをするね?えーとー、山の上の綺麗な体育館の学校。先生方も生徒さん達も、午後の合唱コンクールも控えていて、イベント感満載の日にワクワクしている感じが、学校全体から伝わってきました。Daudi, JP, Abdouは、日本で活躍しているアフリカンアーティストの中でも、歌、パーカッション演奏、ギターとベースの演奏、そして、コーラスのハーモニー、アブドゥのダンスと、オールマイティでクオリティの高いコンサートが出来る精鋭メンバー。
そこに、およばずながらMariもコーラスやトーク、パーカッションで加わるので、曲のバリエーションが豊富なチーム編成なのでっする。
特別な日の高揚感もあってか、客席は最初からオープンマインドで一気に一体感。1年生、2年生、3年生を縦1列ごとに入れ替えて均等の組み合わせた配置は、とても珍しくて、初めてかも?その分、学年ごとに分かれたノリではなくて、全校生徒が一緒にかもし出すノリになるってことだよね?でも、すっごくノリが良くて、ダンスも手拍子もボディパーカッションもめいっぱい参加、元気いっぱいでした。(ああ、がんばって続けててよかったなぁ~^)って、しみじみ思うのは、やっぱり生徒さん達の笑顔や心からコンサートを楽しんでくれている姿を感じる時です。ありがたい💖
コンサートの最後にお礼のあいさつがあって、3年生の男子生徒が代表で自分の言葉で語ってくれました。片手で胸をおさえながら、いっしょうけんめい言葉を探しながら、彼が語ったことは、「入学して3年間、コロナでこうした芸術鑑賞会やみんなでやるイベントが一度もなかったので、きょうのコンサートが初めてでした。アフリカの音楽やダンスや文化の話や、みんなでダンスしたりできて、すごく楽しかったです。ありがとうございました。」という内容だったんだけど、心の声を言葉にして話している彼の姿やスピーチに感動しました
。他の学校でも、先生方からおなじような話を伺ったり、テレビで学生にインタビューしているシーンでも同じような話を見ていて知っていたけれど、実際に、学生さん本人が目の前でそう語っているのに接して、超リアルに、コロナの影響を受けた学校生活のことを肌で、6感で、感じる事が出来ました。貴重な体験に感謝なり。そして、これからもいろんな学校の皆さんと出会って、一緒に楽しいコンサートを創りたい!感動を共有したい!!!と、強く強く想いをを新たにしました。
体育館で生徒さん達が、向こう側とこっち側に固まっている写真は、午後の合唱コンクールに向けて、最後の練習を始めたところなの。AASが後片付けや撤収している途中から、ぞろぞろ入ってきて、それぞれで違う歌の合わせを始めて、2つの歌が混在して体育館にひびいてたんだよん。🎵でも、合唱っていいねぇ~。学校という場は、色んな意味で、とてもとても大事な場なんだね。歌声に包まれて、心地よいひとときでした。ありがとう!M中学校のみなさん!💖(⋈◍>◡<◍)。✧♡