🏫芸高、来年2024年秋に創立70周年記念事業で演奏会などをやるみたいです🥰

思いがけない集まりのお知らせハガキが届くことってない?先日、東京藝術大学音楽学部付属音楽高等学校から「70周年記念事業」の企画大詰めの同窓会総会をやるというお知らせハガキが届きました。💌創立70周年になるんだ・・・と今さら母校のことを知る自分に呆れながら、懐かしい高校時代に思いを馳せています💖💖💖😚💖💖💖Mariが通っていた頃はお茶の水の日仏会館のそばにあって、何しろ1学年の生徒数が30数人という小さな高校だったから、上も下もみんな顔見知り。

しかも父兄もしょっちゅう招集がかかるので、「だれそれさんとだれそれさんが昨日デートして手をつないていたらしい💑」というニュースが、当事者の知らないところでデートの翌日には全校生徒はおろか、親たちにも知れ渡っているという、ある意味、親戚みたいな感じ。テストの成績も常に廊下に張り出されるので、上も下もみ~~んなが知ってるし親たちも知ってる・・・・・でも、ものすごく楽しい学生生活でした。朝や休み時間に我先に個人練習室に走っていってバリバリ練習するレッスン当日の人たちとか、先輩の卒業演奏のためにコンチェルトの伴奏を後輩がオーケストラでやったりするのも、ステキだったな✨✨✨

当時の名物教頭から、プロの心得としての「5分前主義」を徹底的に叩きこまれました。それから、「国際人になるんだからテニスくらい出来た方がいいし、楽器演奏だけでなくスポーツのやるべきだ」という考えのもと、夏は遠泳、春秋はテニス合宿、冬はスキー合宿があったおかげで、音楽を志したのが中学という非常にスタートが遅い劣等生のMariでも、そういう時だけはのびのびと先頭にたって活躍出来たことで救われてた気がします。2024年の記念事業、どんな感じになるんだろう???演奏会が芸大の中で行われるみたいだから、もし一般の人も鑑賞出来る企画になったらお知らせするね?楽しみ~~~。企画を進めてくださっている方たちはどの辺の世代なのか?ちょっと誰かに訊いてみよっと😅

そうそう、お茶の水の芸高はもう自分前になくなって、今は芸大の音楽学部の中の奥の、昔奏楽堂があった敷地にあるんです。先生のレッスンに通うにも便利、先輩方の姿から刺激を受けられるのも良さげな環境だなって、何年か前に学祭に行った時に感じました。でも敷地内が建物でいっぱいいっぱいで、音楽学部も美術学部も狭くなっちゃってたのが、ちょっと残念😏