🧥👗紫色をまとう女性陣の💖は?🌈
先日1月20日のバイデン氏の第46代アメリカ大統領就任式の様子は、📺日本のテレビでもネットニュースでも💻何回も何回も流れたので、見た人も多いと思います。女子のみんなは政治もだけど、女性陣のファッションにも目がいかなかった?ん?かな?(。´・ω・)?📚ファッション系の記事には、女性陣の誰がどのブランド、どのデザイナーの服やシューズを着ていたかとか、総額いくらくらいの衣装だとか、その衣装を選らんだ理由を想像した文章とか。。。
色々な話題が展開していたけれど、Mariが一番(へぇえええ!!)と思ったのは、デザイナーやブランドや金額じゃなくて女性陣の多くが紫色の服を着ていたこと。(●´ω`●)👗🧥カマラ・ハリス副大統領は紫色のコートとワンピースのセット。👗🧥ミシェル・オバマ元大統領夫人は紫色のセットアップのタートルネック&パンツ&コート。👗ヒラリー・クリントン元国務長官が紫色(パープル)系のコートなどなど。🎙著カラ強く歌うレディガガの衣装も濃いパープル系に見えました。
ファーストレディとなったジル・バイデン夫人も、就任式のためにワシントン入りした際の映像では、👗🧥紫色のコートとワンピースを颯爽と着こなしていましたにゃ~。🛫このことについて、パントン・カラー・インスティテュート(PANTONE COLOR INSTITUTE)のローリー・プレスマン(Laurie Pressman)=バイス・プレジデントは、「紫は民主党を象徴する“青”と共和党の“赤”が混じり合った、団結を示す色だ。就任式という重要な場面でこれを身に着けることには大きな意義がある」と述べたそうです。
🌈赤と青が混じり合った色=<紫>。なるほど!他にも紫を着た理由があるかもしれないけれど、こういう風に表現して人々にメッセージを伝えるのって、いかにもエンターテイメントのセンスが高いアメリカらしくて、小粋だなあって、めちゃくちゃ感心しました💖
(⋈◍>◡<◍)。✧♡💖それぞれのがそれぞれ自分の個性で選んだ紫色を着ることで、メッセージを発信するなんて、カッコイイ!(誰かがこの紫色パフォーマンスの真意を語ってるコメントはまだ見つけていないんだけど。。。。)「ハリス、オバマ、クリントンの女性陣3人もパープル系の洋服を着て、人種差別解消や党派対立克服のためにアメリカ国民の団結や国内融和を呼びかけたものとみられる。」と書いている記事もあるし、報道番組でもそのようなコメントをしている番組が多かったです。
ジル夫人やカマラハリス副大統領の口から、今回の紫色をまとった事の真意が語られなくても、多くの人がいろんな風に解釈しながら、融和や協調や調和の大事さを語り合うキッカケや、思いを馳せるキッカケになるなら、それだけでも、いいよね(^_-)-☆