かざあな。の「抜刀術編」公開です☆

GoldCastle殺陣&剣術の主宰=金山孝之さんが企画制作プロデュースした剣術動画作品「かざあな。」シリーズ3部作のしめくくりとなる「かざあな。抜刀術編」の配信が、先日、はじまりました!お知らせが遅くなってしまってごめんね!(>v<)昨年の桜の季節に撮影し、その年の秋から「かざあな。予告編」「かざあな。杖術編」「かざあな。剣術編」と、間をおきながら配信されてきたシリーズ、ついに、完結!

いろいろあったけれど、振りかえれば、楽しい充実した思い出です。「かざあな。予告編」はヘイワオ・ドットコムもお世話になってるUmiちゃんが、急遽制作しました。「かざあな。杖術編」の時はMariが怒涛の関西ツアー時期だったので、ミニレコーダーとミニキーボードをホテルに持ちこみ、TAMTAMのTAKAくんと電話で歌ったり譜面をメールし合ったり、レコーダーに録音した鼻歌メロディーを送ってアレンジして貰ったり、笑っちゃうようなやり方で、卓球の打ち合いみたいに密でスピーディーなやりとりをしながら曲作りした思い出があります。出来上がった音楽を聴いた金山さんが喜んでくれた時は、心底ほっとしたし嬉しかったなぁ~~~。

「かざあな。剣術編」の時は、Mariは「絶対スリリングなキメがいっぱいのハードロックがいい!」と主張、Taka君はMariが全く考えなかった=「いや、やっぱり男くさい、でもお洒落なシティブルースでしょう」を主張。意見が分かれ、Taka君は両方のパターンのアレンジして、金山さんにプレゼンテ―ション。。。で、即答でブルース編に決定。う~~~ん、ハードロックもいいと思うんだけどなぁ~~。ただ、「お洒落な」シティブルースではなく、もっと骨太系のブルースになりました。ヴィンテージドラムのコレクターにしてプレイヤー、そしてドラムチューナーとしても活躍している小関純匡さんの、とっておきのドラムサウンドも使わせてもらえたので、Taka君のギターと相まって男臭い感じになったみたい。この音楽もかなり気に入ってもらえたようで、音楽制作サイドとしては冥利に尽きました。

この夏の蝉が鳴く季節のちょっと前に完成した「かざあな。抜刀術編」は、シリーズの締めくくりとなるラストの作品。去年から、様々な自然音を入れたいと金山さんが言っていたけれど、映像カットは抜刀術中心で、様々な自然のイメージカットはあまりないので、どんなふうになるか、、、どんなふうになったか??? それは、観てのお楽しみ♡(^^)じゃあ、こちらをクリックしてね?とってもレアなサウンドも入ってます♡「かざあな。抜刀術編」