わっ団扇?センスのいい扇子?なんちゃってPaapaでした~( *´艸`)

アフリキコから郵便物が届きました🎁なんだろう?出てきたのは鮮やかなネオンピンクの小物。さあさあ、これはいったい何でしょうか?すでいご存じの方はちょっと黙って待っててね?(≧▽≦)写真だとわかりにくいんだけど、ネオンピンクは厚手の布生地で、ジャバラに折りたたまれている様子であります。🐍い両端の革の棒みたいな部分は丁寧に縫製されていて、よく見ると、真ん中あが革ひもでくくってあるみたい?

❓・・・ということは、当然、これをほどくんだよね?(・・?❓どうやって結んであるんだ???❓(。´・ω・)?❓あちこちから眺めたり触ったりしているうちに、切れ目が入っていることに気づき(未使用新品のせいで、ほとんど切れ目がわからない状態だったの)、結び目を解くんじゃなくて、切れ目に通すべし!👍とわかりました。✨💡(`・∀・´)エッヘン!!✨✨✨

いざ、切れ目に通してみると、両端の棒がけっこうな反発力で離れていき、自然にジャバラが拡がっていくではありませんか!ほほぉ~~~これはこれは、、、、たっぷりの生地がジャバラに折りたたまれている反発力ですな、フムフム。(*^▽^*)ネオンイエローの柄とはこれまた、Mari好みの派手でPOPでキュートな生地ですにゃ😽💖これくらいひろがったよん。

あとは流れにまかせて、棒と生地を行くとこまでひろげていきました。どれだけたっぷり生地を折りたたんでいるのか、どんどんひろがって、結局まん丸になっちゃった(*´▽`*)

ああ~~~~~こういうことだったんだね!!!棒を改めて留め直すと、見事に団扇の形になりました。これ、前回のアフリカンフェスティバルよこはまのアフリキコショップブースで色々と🍭キャンディーみたいに展示してあったガーナの団扇です🌟この形で展示してあったから、折りたたんだ姿を知りませんでした。夏の横浜のアフリカンイベントでは、カンカン日照りの中、けっこうお客さん達の注目を集めてた団扇ですにゃ😽(写真の真ん中がダイエットでスリムになったコフィさん)

写真右から2番目の女性がアフリキコとアフリカンフェスティバルよこはまの右腕のリケジョ(笑)A女史。さっそく、Aさんにこのガーナの団扇?の名前をききました。どうたら、団扇ではなく扇子みたい。ひろげた形は団扇に近いけど折りたためる点はたしかに扇子だね(*^▽^*)💖商品名はガーナの扇子なので「Kente Fan」だって。英語のFanみたい。で、マニアックに突っ込んでいくと・・・ガーナのガ語で扇子のことを「Paapa」というそうです。

だから、ガーナの織物=ケンテで作ったPaapaはKente Paapa。MariのPaapaはケンテじゃないらしいので、正確にはなんて呼ぶのかな?軽く扇いでみたら、バフバフと素晴らしく涼しい風が・・・これはすごいや。来年の夏は流行るかも???イヤリングやハット🧢やバッグ👜、スカートなど、共布のセットもありそうです💖集合写真の向かって左奥の壁にたくさん展示されてるのがケンテのハットやキャップだと思います。小さくてわかりにくいけど。。。来年こそは赤レンガ倉庫のアフリカンフェスティバルよこはまで会いましょう!バフバフパフパフ涼しい~~~バフバフパフパフ