キッズと一緒に🌊水の呼吸🔥炎の呼吸🌬風の呼吸🎵全集中の呼吸

💖心はひとつ🌍いやはや、ほんとうに驚きました。なんと、あの難しいメロディーや歌詞を園児がほとんど覚えていて、大きな声で歌いではありませぬか!?(@。@)💦💦💦ラララで歌ってくれたらいいな位に思っていたのでこれは想定外でした。しかも、原曲と違う構成にアレンジしているのに、原曲通りに歌い続けてる!それくらい、しっかり覚えちゃってるんです。すごいや。途中、静かな感じになる部分があるんだけど、ふと口から言葉が出て、「🌊水を感じて~~波を感じて~~水の呼吸~~💦」って言ったら、全員が真剣に水を感じながら水の呼吸の型をいろいろ取り始めたので、これまた😲びっくり!「🔥の呼吸~~!!」「🌬風を感じて~風の力と一緒になって~~風の呼吸🌀~~」「⚡雷の呼吸~」。全員が超真剣に🔥炎や🌬風や⚡雷を感じながら全集中するんです!!!

なんていうか、すごくピュアですっごく可愛かったです。ほとんどスピリチャル系の講師か、剣術クラスの講師になった気分でした。子供は凄い。アニメはすごい。大人になると、自然の力を感じたり取り込んだり、一体化することを忘れてしまいがちで、そういう事を当然のように話すと「あ、スピリチャル系の人なんだね」と言われたり、ひかれちゃったりするけれど、キッズはごく自然に風や水を感じることを受け入れて、自分でも感じることが出来る。なんだか、感動しました。音大で教職課程を取る講義の中で、文部省の指導要綱に***年に***という内容が加わったのは画期的な事だった云々ということを教わったことがあって、へええと思ったのを思い出しました。たしか、「風などの抽象的なテーマを自由に表現する」みたいな内容だったと思う・・・学校で学ぶことなんだ???へええええ。

でも、今思うと、わざわざ学校で教えるというのは、たしかに画期的だったのかもしれないにゃ~~。でも、キッズは自然に📚本や、アニメや外遊びで、そういうことをやって遊んでるんですね。まあ、とにかく、Mariの🔥ファイヤーな想い🔥は、めでたくキッズ達と響き合い、サイコーにワクワク楽しく一体感をシェアすることが出来ました。こんなにうまくいくことは、なかなかないです。想定の2倍上をいっちゃいました。終演後はみんながわいわい寄ってきて、「コロナだから、大人には、これ以上近づいたらダメダメ」とLoLoちゃんと必死で距離をとりました。(笑)

 

「あのね、ボク炭治郎のシャツ👕来てるんだよ、ほら!見て見て!」とジャケットを脱いで見せてくれたり、いろんな剣の型を見せてくれたり、映画を観に行ったとか、僕がもう一回歌ってあげようかとか、アタシは煉獄が好きなの💖とか、大騒ぎでした。アニメのメッセージ力は、はんぱないですね。Mariはコミックから入って、TVアニメを全編2回観て、映画はまだ。ちょっとエグかったり残酷な絵には閉口しつつも、善悪2極ではなく、👹鬼も実は、普通の人間が深い悲しみや苦しみの末に鬼になってしまっただけで、心のうんと奥底には人間らしい気持ち(これが何なのかというのが、とても深いんだけど)が残っている・・・・・というのが、日本のアニメらしい奥深さで、ついつい引きこまれていきました。

主人公の炭治郎が、また、すごい。👹鬼と化した敵キャラを死闘の末に倒した後に、必ず傍に寄り添って、優しく触れ、その鬼がまだ人であった頃の幸せな日々の思い出までいざない、本人すらとうの昔に心の奥底に閉じ込めてしまって忘れていた愛や優しさ、求めていたもの、大切だったものを思い出させてあげるんです。もぉーほんっとに毎回号泣してました~~😢💦💦💦だから、炭治郎と戦って敗れた鬼はみんな、死ぬ時に魂が、恐怖や憎しみから解放され浄化され、暖かく柔らものかな光に包まれて微笑みながら人に戻って逝くの。お父さんお母さんや愛する人と再会しながら・・・・もう、思い出すだけで、涙。。。。。。恐怖や憎しみって、サイズやレベルや種類が違っても、身近にそこいらじゅうにあって、世界でも学校でも会社でも、どこでも心の隙間に入り込んでくるモノだと思うから。。。。。。差別やいじめや戦争や・・・・そんなものの因になるし。。。。。大人が読んでも観ても、感動する作品だと思います。語りだすと止まらないので、この辺で~~~~( *´艸`)園児のみんなには、ほんとうに感謝してます。ありがとね💖おやすみなさ~い🎵🌙