ニャマと鈴木先生と初リハ―サル♬
きょうは、ニャマ&鈴木せんせいとリハーサルでした♪半年、故郷コートジボワールのアビジャンで、家族と共に過ごしていたニャマ、どんな感じかなぁ?会ってビックリ!すごく痩せてた!訊けば、「アイドル時代のニャマに戻らなくちゃだめ! ニャマのキレキレのダンスがまた見たいから、ダイエットしなくちゃ!」と、ファミリーやお友達み~んなが応援サポートして、半年間、ニャマ・ダイエット プロジェクトチームになってくれたので、食事やおやつを食べすぎないように出来たんだって。それから、パーソナル・トレーナーにもついて、けっこう筋トレも頑張ったらしいです。素晴らしい♡♡♡そして、とっても元気でした(^^)この黄色いアフリカンドレスを着たニャマの絵は、実は旦那様=鈴木せんせいのお父さんが描いたものだそうです。すごくニャマの特徴が伝わってくる~似てる~~来日当時のニャマに会って、しばらくしたら、この絵が送られてきたそうです。絵の頃に戻りつつあるニャマ♡
2/15 @19:00~の下北沢駅から徒歩2分<コムカフェ音倉>での文化人類学者のトーク&ライブ&&アフリカ音楽体験ワークショップという、毎年全国数か所かで開催しているユニークなイベント。どんな感じなのかな?って思ってたけど、今日、リハーサルをしていて(ああ、こういうことか!これは、面白い!)と納得しちゃいました。コーラスの歌詞を教わりながら、その意味も訊くと、鈴木せんせいが非常にわかりやすく説明してくれるわけ。まずは語学的な文法も含めてサクサクと。例えば、そのひとつひとつの単語の直訳だと、「モノはゴミの下には隠れない・・・」とあまりに詩的で???って意味がよくわからない歌詞でも、「実は、これはマリ王国を作った人をみんなで歌いながら讃える歌なんだよね。」あっ、そういうことか!?皆は恐ろしいモノから逃れて”その人”の後に匿って貰い守ってもらう。でも”その人”はどんなことがあっても。皆の後に隠れたりはしない。皆の前に立って、皆を守るってことですね?面白~い!
背景や文化も教えて貰いながら、聴いたり楽しんだりすると、これまた全然違うのを、リハーサルで実体験しちゃった♪2/15当日のワークショップで、お客さんみんなが歌うコーラスパートを、Mariが歌うんだけど、覚えると、ニャマの強烈なグリオヴォーカルとの掛け合いが快感になるので、ぜひ、遊びにきてね?鈴木せんせいがちゃんとプロジェクターで歌詞を用意してくれるし、ニャマが丁寧に教えてくれるから、ノープロブレム♡ニャマのダーリン=鈴木裕之先生(国士舘大学)だけでなく、他にも松平勇二さん(兵庫県立大学国際交流機構)、矢野原佑史先生(京都大学アフリカ資料研究センター)も出演して、西アフリカのグリオのお話などなど、楽しくわかりやすくトークしてくれるみたいで~す♡
写真はニャマが日本に帰ってきて、仲良しのネイルアーティストにしてもらったばかりのネイル。こちらの古い写真はニャマのママのお父さんと、その息子。つまりお祖父さん。スピリチュアルで有名なグリオ=バラフォン奏者だったそうです。 主催;アフリカン・ポップス研究会。共済:日本アフリカ学会関東支部。「あのね、みんな、待ってるからね?チケット予約してネ?あのね、一緒にニャマとね?グリオの歌、歌いましょうね?よろしくお願いネ?♡」と、ニャマから伝言で~す。今度の衣装も、かなり珍しいデザインでゴージャスなニャマらしいアフリカンドレスだよ~~
お問合わせ、お申込み先はこちら~~suzukihi@kokushikan.ac.jp
あ”~~あ”~ あれ?声、枯れてる・・・(’v’)けっこう集中したリハだったからなぁ。それにしてもニャマの声は凄いわ・・・おっとっと、早く寝なくちゃ!あしたは6時起きで、小学校に打ち合わせに行かなくちゃなのだ~