マイケルのThey Don’t Care About Us(2020),要チェックにゃ♪

8月も31日、さいごの日でしたけれど、みんなは、いかがお過ごしなりや?今日は別の日の雲の写真で~す♡先日のマイケルジャクソンに始まって、ここ2~3日は、you tubeで偶然出会っていくアーティストのパフォーマンスに毎日、感動してまくって寝る・・・という感じです♪ああ、なんてすごい人たちがいっぱいいっぱいいるんだろう・・・(⋈◍>◡<◍)。✧♡

マイケルジャクソン(=Michael Jackson)の<They Don’t Care About Us>1996年リリース は、やっぱり彼が彼らしく、普遍的なメッセージにガッツリ取り組んでいるので、MVは(特に「刑務所版?」)はかなり、直視したくないような人類のダークサイドの歴史が実写映像で織り込まれています・・・でも、これが私達人類の繰り返し世界中でやってきたことなんだから、心が元気な時にはぜひ、観て欲しいと思うの。学校でこういう曲を授業で取り上げたら、どうなのかなぁ・・・そして、さすがマイケル!MV自体も、とても実験的というか、通常の常識を超えた表現を随所に取り入れていて、(ああ、こういう事を感じさせたくて、あえてこうしてるのかな?)と自問自答しながら見てしまうような、新しいサウンドの作り方や絵の作り方があちこちにある・・・

アーティストの作品☆Mariが初めて、この曲のMVの「ブラジル・オルドゥン版」を見た時は、歌詞の内容はぶっとんで、その映像のコンセプトに「わぁーーーー!!!これ!this is it!! これだよこれ!こういうのが、やりたいんだー!」と叫んでしまいました。100人の太鼓とコーラスで、様々な国や民族や文化のエッセンスを持った音楽とPOPSを融合させたサウンドを創っていきたい。まさに、その一つの形だったから。おっとっと・・・・まだ見たことないと、Mariが何をコーフンしてるのか、わからないよね???(>v<)ごめんごめん!

いや、太古の昔からある太鼓の力やリズムやグルーヴの力、歌声の力、音楽の力やダンスの力は、大勢で共鳴し合うと、とてつもないパワーになっていくような、魅力があるのでっする。。。え=と、それで、みんなにこの曲のPV?MV?を紹介したくて、youtubeの公式な動画を探していたら、スパイク・リー監督が今年、8月29日=マイケルのお誕生日に、この曲の新しいMVを作ってリリースしていました!

観たら、「刑務所版」と「ブラジル・オルドゥン版」両方が使われていて、そこに新たに現代の映像も加わっています! 当時のMVは探して、観てね?「刑務所版」も「ブラジル・オルドゥン版」も、すぐに見つかるから(^~^)では、どうぞ!⇒Michael Jackson – They Don’t Care About Us (2020)