下北音倉での文化人類学者のアフリカンPOPSライブ、楽しかったよー(^^)
下北沢の音倉というライブハウスでの、文化人類学者さん達によるアフリカンPOPSライブ、楽しかったよ~ん。まず、下北沢駅から歩いてすぐという初めてのライブハウスに、MAPを頼りに辿り着いたら、もの凄い若者の群れが・・・「え?誰か昼の部とかでライブやったのかな?出待ち???それとも今夜のライブのお客さん???まさかね?」気になって様子を観察していたら、何のことはない、何やら有名?人気のお菓子系のお店にならぶ人達と、そこで買ったお菓子を食べている人達でした。それにしてもすごい人数。みんながライブに来てくれたらいいのになぁ。地下に降りる階段のところにロボットが・・・撮影を頼まれて来たUmi-chanの顔を借りてぱちり☆
店内は隅々までこだわりがあって、小ぎれいで、お店も仕事もお客さんも出演者も、大事にしている感じがありました。スタッフの皆さんもとっても感じがよくて爽やか。アート作品も暖かくて、優しい感じで、ついつい写真を撮りまくってしまいましたなり。
なんてったって、お酒のボトルの間にちょこんといるロボットくん。かわいい!それにこの円盤の絵も面白いでしょ?オーガニックにこだわってるのかな?お料理もヘルシーなメニューばかり。このお料理も、音倉の魅力のポイントのひとつみたい。こんどまた、ランチを食べに来てみようかな?(^v^)
あれもこれも眺めたくなるものがちょこちょこ。でもそんな中、とっても映えていたのが、鈴木裕之先生の衣装かも!?(>v<)今日のオーガナイザーでもある鈴木先生、いつもの感じとは全然ちがうのでびっくりぽんでした。
着ているのは、ニャマがコートジボワールで鈴木先生のためにつくって来たジャケット。柄も色合いもちょっと変ってて、でも、ものすごくよく似合ってるでしょう?さすが!中のシルキーなシャツはインドネシアで買ったものだそうです。頭は麻っぽいハンチング。でも、学者さんらしいなぁ・・・と思ったのは「鳥打帽っていうんだっけ?帽子はね、いつもこういうのが好きなんです。いろんな色を持ってるんです。え?そんなに似合いますか?(ちょっと照れる鈴木先生)いや~~~ニャマが生地から選んでつくってきてくれたんだけどね、、、そうかぁ、嬉しいな」
その本人ニャマちゃんは、一昨日のリハで風邪気味で辛そうだったから、心配。ステージ横手のロフトみたいな特別楽屋で座って休んでたけど、やっぱり目が熱っぽいし、辛そう・・・それでも薬でずい分よくなったって言うんだけど、時差の疲れや気候の変化でいつも調子が崩れるから。。。でも気合いでやりきっちゃうんだろうな。リハも、歌わなくていいよって言ったのに、「ダイジョーブ、ダイジョーブよ、まり。明日は一日休むから」と、けっこう歌ったし。ね?ちょっと辛そうでしょ?でも本番の衣装に着替えて登場した時は、そんなことは全く感じさせない別人に変身してました。
気合いだね。プロだね。イヤリングもエクステもネイルも、ネックレスも伊達眼鏡もカッコイイ~~♪奥でPCを見ているのは、やっぱり文化人類学者でカメルーンのラップも出来る矢野原先生。この日は、DJでニャマとコラボするのです。ギターの鈴木先生も入って、逆リハでサウンドチェック開始~♪
ちなみにMariも昨日(おととい)のライブの後、喉と熱と頭痛気味で、ブログを書けなくてゴメンね。翌朝には元気になったけどジャンベのリハがあったので、今、書いてます。また明日も続き書くからね~。そうそう、明日はDaudiと、保育園公演のリハーサルで~す。初めて2人だけで、保育園公演をするのだ!いろいろ、楽しい作戦を立ててるので、ちょっとワクワクです。うっふっふ。それにしても、みんな、手洗いうがい、忘れないでね?あと、免疫力をUPさせてくれる食べ物や睡眠にも気をつかってね?