千代田インターナショナル東京G6☆ファイヤー☆

Chiyoda International School Tokyo.G6=千代田インターナショナルスクール東京(CHIST)グレード6の生徒さん達のMusic classに、HEY!WAO!.com[African  Fantasy] 参上~~♪分刻みで進む学校のクラスルームのタイムスケジュールの中、I先生の万端の仕切りで、準備もオッケ~♪時間になってクラスルームにG6の生徒さん達がぞくぞくと入ってきて、見慣れないWinterhawkやDaudiの姿にビックリして立ち止まったり、好奇心に目をキラキラしたり、、Mariの頭飾りは毎度ながら女子の注目の的♡クラスルームの後の方には外国人から日本人まで、見学の先生方も参加。いろんな国の先生でニコニコ嬉しそう。

こちらもうれしくなっちゃいました。シャイな生徒さんときいていたけれど、小学校5~6年生~中学生はどこでもシャイなお年頃だから、メンバーは”大丈夫わかってるよ”って感じでアイコンタクトしながら進めました。少人数の良さかも?太鼓は授業でやっているせいか、メンバーの本格的なプレイを聴いたら、すぐに触発されて叩きはじめ、かなり積極的なムード。手のひらを打面にフィットさせて太鼓が鳴るような叩き方をしているのがわかりました。普段、叩き慣れてるな?ふむふむ(^^)Music Room備品の某社の楽器がカラフルでかわいいネ♡そうそう、どこの学校でも教室で眠ってる楽器をよく見かけるけど、みんな、せっかくだから、もっともっと使ってあげてね?楽器も喜ぶよん(^^)♪

Winterhawkのドラム・ワークショップでは、みんな本気モードで、足元に置いていたプリントや私物、水筒を椅子の後に押し込んで、足踏みと演奏に集中!スワヒリ語やヨルバ語の歌もすぐに覚えて、大きな声でコーラスを歌ってくれて、さすが普段から複数の国の言葉を使っている語学力の高い学校だけあるな~って感じでした。

写真は千代田インターナショナルスクール東京(=CHIST)提供で~す。詳しくは、学校のホームページをチェックしてみてね?アフリカンダンスレッスンのコーナーは、普段はサポート役しかやらないんだけど、今日はMariがゴリゴリにリードしましたなり~(>v<)

メンバーのパワフルなドラミングに合わせて、生声で叫びながらノンストップで次々振付レッスン、そのまま、グループ分けして、演奏チームとダンスチームになったり、フォーメーションを代えたり・・・大人数の公演では、とめながらフォーメーションを変えたりしなくちゃ出来ないけど、小人数の良さは、このスピード感あるやり方でガンガンいけちゃうこと。もちろん、生徒さんがついてこれなそうだったら、ペースダウンするんだけど、CHIST,G6はお見事!ノンストップにバッチリついてきてくれました。男子がちょっと照れくさそうな時もあったけど、みんな笑顔。先生方のノリは素晴らしかったデス♡声、枯れちゃったぜ~~あはは。世界地図を中心に、Daudi, Winterhawk,Mariがアフリカと世界の国々の繋がりや歴史の話しもしました。世界地図側の写真は諸事情により載せられなくてごめんね(@v@)質問コーナーでは「手、痛くないの?」というリアルでシンプルな質問が飛び出し、クラス全体から笑が。。。Winterhawkの手を触らせてもらって、「おおー」「すごーい」と口ぐちに驚いていました。これも少人数ならではのシーンかな?45分はあっという間で”この倍の時間が欲しかったネ(’v’)見学の先生や担当のI先生と色々お話ししながらMusic Roomを後にすると、他の教室から別学年の生徒さん達が飛び出してきて、WinterhawkやDaudiを囲み「なんでG6だけなの~?ずるい~僕のクラスでもやって~」とワイワイ♪ある先生は「お願い、今、ちょっとだけうちのクラスで演奏して!1分でいいから!?ね?ね?」♪と、賑やかでした。まだお昼前の真夏日にような日差しの中、楽器ゴロゴロ四谷駅に歩きながらメンバー3人で反省会。たしかに、うちのメンバーはWinterなど自身がインターナショナルスクールや高校で講師もしていたり、Daudiも全国各地の幼稚園からシルバー施設も経験豊富、そして子供への教育に関して意識が高いので、大きい公演だけでなくこういうお仕事もとっても向いてるかも。HEY!WAO!.com(ヘイワオ.ドットコム)としては初めてのインターナショナルスクールでの、ごく少人数のための公演だったけれど、これからは積極的に展開していきたいねと話し合いました。今回,CHISTで感じた教育方針は、Mari達が学校の芸術鑑賞会や学校公演をやる時にテーマにしている事とシンクロする点が多く、ちょっと感動。(>v<)世界人の視点、差別や奴隷制度や戦争など人類全体が抱えているポイントを➔全ての人が違うけれど、お互いの違いを理解しようとし合い、リスぺトし合える事の大切さ。奴隷制度など過去にあった悲しい歴史が世界各国の今とどうつながっているか。等々、小学生の頃から世界人としてとらえられるように、たくさんの窓を開けているのが、ちょっとした時に先生方の言葉から感じられたの。これから、ますます日本にも外国の人が増えるし、インターネットで世界はどんどん狭くなっていくだろうから、グローバルな視点を持てるようになるって、とっても大切だし、自分が悩んだときにも「俯瞰」でものを見られる力があると、絶対いいよね♡♡♡I先生はじめ、CHISTの皆さん、ありがとうございました!♪

Mariは、小学校から大学まで公立育ち。でも、ステキな先生に沢山恵まれていたなって、大人になってから思うようになりました。この17年間くらい、数えきれない全国各地の学校で公演させて貰ってきたけれど、生徒思いの愛情あふれるアツい先生に沢山出会いました。毎日毎日、キッズ達と接している先生方、子育てしているご両親、超リスペクトです。やっぱり、子供の時にどう育てられるかっていうもは、とっても大きいと、改めて痛感したMariでした。そして、自分の両親に感謝。。。ですね♡明日は「HEY!WAO! Gospel to HipHop」のコーラス4人編成バージョンで三河安城の小学校公演。新しいメンバー、RINAさん初参加の公演で~す。 そろそろ出かけるので、またね~(^^)