国立劇場大稽古場、初めてづくし(1)初体験祭レポート
初めてづくしの体験祭な一日だったなり~。普段使わない神経を使いまくり、頭の芯がぼ~~っとしてます。場所は半蔵門駅と永田町駅から歩いていく国立劇場。ここの大劇場には、日本舞踊の公演に2回ほど来ました。(数多くに公演でお世話になった日本青少年教育センターのカリスマY女史のお誘いです)。大きな会で、1演目ごとに幕が下りて、大道具から何から何までシーンががらりと変わる豪華絢爛さに目をまん丸くしたものでありまする。
んが、お稽古場は初めて!芝居主演が決まった時に、知人の紹介で通い始めた日本舞踊の玉川錦之輔先生門下生全員のための初体験だらけの1日のはじまりはじまり~~の巻。目指すは大稽古場。国立劇場はとにかく広くて、迷ったら道を訊く人がいないので、下調べをしまくって集合時間10時より1時間早く到着するように行ったら、Mariにしては順調に予定通り到着。余裕でMap通りに演芸場を発見。ここまでくれば、一安心、朝顔を愛でる余裕も(^^)
でも心中は緊張でバクバクなのだ~~。多分、朝方まで浴衣にアイロンをかけたり、週末のGospel~HipHop&アフリカのコラボの小編成公演の音資料や書類を作ってメンバーに送ったり、バタバタして寝不足だったから、よけい重心が高くなっちゃってるんだと思う。みんなも、大事な日の前は、とにかくしっかり寝た方がいいですよ~。なんでこんなに緊張しちゃうかって、超一流の長唄、清元、常磐津の地方(じかた)さんの生演奏で、ドヘタで経験のないド初心者のMariが踊るからでするるる~~(>。<)とりあえず、日本舞踊の公演の後に出演者の方に挨拶に行った見覚えのある大劇場の楽屋入口と大駐車場に出ました。
その1つ左奥に小劇場の楽屋入口。そして、事務所の入り口はたしか、この奥の、、、、????
あ!あったあった!稽古場へは事務所入り口から入るから、ここからだ!