白岡は 生徒と地域のみんなでラフィキ♪

AAS名古屋~大阪~岡山ツアーのレポートから、ちょっとまた、リアルタイムの話に戻りま~す。今日は、アフリカンオールスターズ5名(B.B, Daudi, JPセンセイ、Winterhawk, Mari)で、埼玉の白岡駅待ち合わせで、南小学校にコンサートに行ってきました。地域のシニアの皆さんも大勢お客さんとして参加してくださる、素敵な企画。大勢なので、2回に分けての公演。白岡駅ホームに降り立つと、晴天の空をしょった樹齢100年の夫婦の木が出迎えてくれました。漢字が読めなかったんだけど、ひらがなだと2文字の名前みたい・・木編に区の中が〆でなく王って書いてるみたいなんだけど、、わかる人、教えて~m(_  _)m

音響は超ひさしぶりに会えたNabeちゃんとアイちゃん。Nabeちゃん達とのお付き合いは、ほんっとに長い。学校公演だけでなく、サンバカーニバルやプロのナレーターさん達の語りの舞台等々、幅広く活躍している音響さん。

アフリカ音楽の学校公演では、今はもうなきガーナのグループ「アクワバ」で数えきれない公演を一緒にしたので、ほんとうに懐かしや~でした。NPOで福島や北海道のうんと奥の方もいっぱい行った、貴重なお仕事でした。日本は広いって知ったのもあの頃。笑

さて、南小のみんなと地域の皆さんはコンサートをとっても楽しみして下さっていたみたいで、開場時間のかなり前に入場してしまったので、舞台上はまだサウンドチェック中。(>c<)制作会社のマネージャーが慌てて、待って下さいとお願いしてももう止まらない人数だったので、ここはmariの腕の見せ所。

本当はお客さんには見せない、コンサートの前のサウンドチェックを特別見学してもらうというMCで、やっていることを時々説明しながら、見学してもらいました。笑。最後にバンド全体で曲を演奏する前には「これは、本番じゃないから、これから演奏する曲は、終わったらすぐに全て忘れるって約束してくれますか?」と約束して、終わったら「忘れて~忘れて~」とお願い。

子供達はとっても可愛くて、頭を振って「忘れた」とアピールしてくれたので、胸キュンでした。いろんなハプニングが起きるのがライブの面白さでもあるまっする♡それくらい、楽しむ気満々の白岡南小と地域のみなさん。当然、コンサートは盛り上がり、歌にダンスに笑いに手拍子し、、、、体育館全体が一体になって、あっという間の1時間ちょっと。2回目の公演もダンスがとまらなくてアンコール♪ メンバーも、またまた今日の新しいアイデアトライをしたり、とっても楽しく充実したパフォーマンスが出来ました。音響のNabeちゃんのアフリカ音楽通なサウンド、Mariのトークとは16年以上の付き合いで繊細な語りの公演を手掛けているNabeちゃんならではのMCのサポートなども、支えでした。ありがとねー!おみやげにお赤飯と切り干し大根の煮物、汗をかいた後に嬉しい麦茶、ステキな花束を頂きました。ありがとうございました。終演後はそのまま、大阪へ移動。今は江坂のホテルにチェックインしたところで~す。