空駆ける雲と満月と・・・メッセージボンバー💣💖

見事な満月、疾走する雲の群、光と影の陰影にうっとり見とれてしまう夜ですピョン🐰首が痛くなるまで魅入ってしまいましたピョン🐰💖

たしか8月9日の前日だったと思うんだけど、何人かの中学生たちが広島・長崎に投下された原爆の生んだ悲劇の悲惨さを調べたり学んだりするカリキュラムを通じて、自分の平和への思いをこめたメッセージ文を作成していくというドキュメンタリー番組を途中からちょっとだけ、偶然見ました。👓丸刈りに近いメガネの男子生徒くんがピックアップされていました。丸君って仮に呼ばせて貰いますです。英語で作文し、自身が英語でそれを在日の外国の大使に読み上げて手渡すというのが番組のラストで、そこに至るまでの経過のほんとに最後の方でした。何となく覚えていた「メッセンジャー」という言葉を頼りに何の番組か調べてもどうしてもわからないので、詳細は間違ってるかもしれないけど記憶のまま書くね?(調べた感じだと多分「メッセンジャー」って「ピースメッセンジャー」なんじゃないかな?って思うけど、違うかもしれない)

自分が見て衝撃を受けた場面は、👏中学生たちがズームで繋がったウクライナの同世代の学生たちと会話を交わしていたシーンです。丸君がスクリーンに映った少年に訊ねます。「平和のためには何が必要だと思いますか?」少年A君の答えは「武器。武器が充分あれば敵をやっつけて平和な生活に戻れるから。」少年B君の答えは「プ***が死ぬこと。」自分は絶句しました。でもこれがリアルな戦火に生きている少年の一つの肉声なんだ。平和な日本で育った中学生たちはどう感じて受け止めたんだろう・どんな話を交わしたんだろう・・・すごく興味が湧いたけれど、残念ながら番組ではそうしたことについては紹介がなく、丸君の「日本の原爆のことだけじゃなくて、世界でも今こういう事が起こっていることを盛り込んだメッセージに書換えなくちゃと思いました」というコメントのみでした。

それでも、ウクライナの同世代と交流した体験は貴重な宝物として、平和の種として、中学生たちに届いたと思います。何より、番組を見ていた自分には平和への強いメッセージボンバーとして届きました。 💖ラストの写真はTAMTAM<👼Baby Angel👼>の新作MV➡「Angel」からのワンシーンで~す✨