緑小,Rafiki(ラフィキ)でショー(4)みんなでダンスで盛り上がるでショー♪

 

緑小,Rafiki(ラフィキ)でショーのシリーズ(4)で~す。コンサート本番の写真があんまりないので、(どうしても、みんな手一杯で撮影する人がいなかったり、撮影しそびれちゃうんですぅ~)伝わりにくいかもしれないけど、そこんとこは、想像力でカバーしてね?♡(^^)

じゃじゃーん♪見て下さい(@。@)まるでホール公演のような会場照明!PTA文教委員スタッフのワンチーム・パワーで、いつもの体育館が、コンサートホールに大変身していて、キッズもびっくり顔!コンサートのはじっまりはじまり。

 

客席のみんなの人数が大人数じゃなくったって、みんなで楽しく盛り上げれば、クナマタタ~~(大丈夫、問題ない)楽器の紹介もバッチリしました♪みんな興味しんしん(‘v’)太鼓の迫力あるサウンドにもビックリしてました♡ブドゥのジャンベソロ、カッコイイ!!

 

メンバーがかわるがわる客席にも入っていったり、演劇かミュージカルかっ!?というようなドキドキするような照明に変って、一瞬で体育館が別世界になったり・・・ネタばれになってしまうので、これ以上は公開出来ないので、ごめんね(>v<)ア

 

その代わり、なるべく沢山のRafiki(友達)にコンサートを楽しんで貰えるよう、出会えるように、いろんな編成人数やプログラムで対応出来るように、がんばっています!♪<百聞は一見にしかず>♪だから、”生徒数やお客さんの数がとっても少ないけど観たい!聴きたい!どうしたらいいの?”という時は、いつでも問い合わせしてみてね?幼稚園やシニアのホームでも、楽しいコンサート出来るからね~~~

 

 

あ!これこれ、この写真で地図をもってくれているのは、文教委員のママスタッフさんで~す。準備していた地図が、何回貼りなおしても。カシャン★カシャン★と落ちてしまったので、本番直前にママスタッフに「本番で持って頂けませんか?」とメールしようと思ってたところ、担当のNRさんが舞台袖に来て「地図なんですけど、落ちてしまうので私達が持つことにしようかと思うんですけど」と、一言。カンド~~(@c@)これぞ以心伝心じゃー!カラフルなパッチワークみたいなアフリカ大陸の地図が、美術担当TMママとキッズ達による力作です♪

アブドゥの衣装替えもあったりしながら、あっという間にコンサートも終盤に・・・途中、マイクの音がでなくなったりとハプニングもあったけれど、Daudi=ダウディとMari=マリがほほ寄せてSingingゥ~~♪2人は、来日アフリカンミュージシャン達の中でも、第一世代?の、世界的レベルの活動してきているメンバー。

パフォーマーとしてのスキルはもちろん、人柄もすてきだし、プロデュース的視点もあり、多くのシチュエーションで数えきれないくらいの公演経験があるので、ほんとうにアフリカンが2人しかいなくても、見せ場がいっぱいのコンサートになるのでっする。学校が主催で先生方が仕切るコンサートじゃないと、キッズの自由度やリラックス度が高くなって、ちょっとまとまりにくかったりもするけれど、みんな、初めて見るアフリカンコンサートに釘づけ。国際交流のお役に立ててる実感。嬉しい・・・やりがいを感じ、pわーを貰えます。知らない人、見たことない国の人は、知らないから怖かったり、ひいてしまうけど、お互いにリスペクトを持ちながら交流すれば、お互いの文化や考え、人柄を理解し合うことが出来て、気が合えば友達になれる。Mariはそう信じています。

少なくとも、肌の色が違う、言葉が違う、文化が違うというだけの理由からくる、いわれのない差別に直結することはなくなるはず。「七福神」や「TAMTAM」でメジャーデビューしてメジャーでの活動をしている時も、同じメッセージをこめた曲やトークを発信してきたけれど、芸術鑑賞会や芸術鑑賞教室、学校公演、おやこ劇場やこども劇場、地域自治体主催の公演やイベントなどなど、お客さんが気軽に参加出来る公演は、特別大きな力を持っていると確信するようになりました。

このジャンルでの活動は、120歳になっても続けていくのが自分のライフワークのひとつ、音楽や芝居をやらせて貰ってきている使命のひとつだと思ってます。(^^)もちろん、TAMTAMでは違う形で発信し続けていくし、自分個人としても発信し続けていくけどね♡

(どうしても、オファーや問い合わせが多いので、芸術鑑賞会や芸術鑑賞教室、学校公演系のジャンルのお仕事に費やす時間の割合が多くなってしまうので、あちらも頑張らなくちゃ~)