落ち葉といえば、いろはもみじ♡
落ち葉について、無農薬農業家でもあるポ先生からコメントを頂きました。「桜の花びらは雪が降るように舞い落ちると思います。落ち葉は、その種類の特性によって違います。大地に帰り土を豊かにする為に、それぞれの品種で役割分担があるみたい。すごく面白いです。」
うーん、なるほど!落ち葉観察に夢中になりそうな予感(^^)ちなみに、Mariが大好きな落ち葉は「いろはもみじ」の落ち葉です。(イロハカエデとも書いてあります。カエデ科カエデ属学名Acer palmatum)
街中で出会える落ち葉はが限られているけれど、なかでも、可愛らしくてついつい拾ってしまう。実がなった時も好き!ハートを横に長~くしたみたいな形のプロペラ部分のセンターに2つ実があって、空高く、できるだけ遠くとべるように工夫されているのに感激しちゃうよ!これは「翼果」というそうです。自然はすごい!むむ!?花?花は見たことないぞ!来年は、花も見なくちゃ!写真を持っていないので、こちらの「学芸の森・イロハモミジ」をクリックして見て見てネ?以下、「いろはもみじ」Wikiからの抜粋で~す。*樹高 15m、幹の直径は 80cm 以上に達する。雌雄同株。葉は長さ 3.5~6cm、幅 3~7cm で、掌状に深く 5~9裂する。和名は、この裂片を「いろはにほへと……」と数えたことに由来する。
裂片の縁には鋭く不揃いの重鋸歯があり、裂片の先は長く尾状に伸びる。秋(10~12月)には黄褐色から紅色に紅葉して散る。 葉はオオモミジやヤマモミジなどに似るが、本種の葉は一回り小さく、鋸葉が粗く不揃いなところで区別される。花期は春(4~5月)。花は直径 5~6mm。暗紫色で 5個の萼片と、黄緑色もしくは紫色を帯びる萼片より小さい 5個の花弁をもつ。風媒花。果実は翼果、長さ 1.5cm 程度の翼があり、夏から初秋にかけて熟すと風で飛ばされる。***
イチョウもかわいいよね~。桜の落ち葉は色のグラデーションが綺麗だし、、、いろはもみじのハートプロペラの実(えーと、翼果だっけ)、これから観られるから、ぜひ探してみてね?Mariも写真撮れるよう、時間見つけて探しに行ってくる!♡