エコ楽器パフォーマンスグループ・JUMBEって名前の由来は?
アフリカの太鼓「ジャンベ」と言えば、昔は「はぁ?煎餅?甚平?」と聞き返されたけれど、ここ十数年の間にこのアフリカの太鼓は世界的に大流行し、猫も杓子もあちこちで輪になってジャンベを叩いて楽しむ姿が渋谷や地方の公園で見られるようになりました。いつの間にかプロのミュージシャン(ドラマーやパーカッショニスト、時にはボーカリスト)も当たり前のようにジャンベをセットして叩く時代に。。。。。
でも、私たち「ジャンベ」のスペルは楽器のDJEMBEではなくJUMBEなのです。
Tシャツロゴを見て気づいたのはやっぱりアフリカのミュージシャン達。A.A.S.のメンバーはもちろん、MARIが毎年総合司会をやっているアフリカンフェスティバル横浜に出演したミュージシャンたちにも突っ込まれまくりました。JUMBEはアフリカではとってもポピュラーな名前で、日本でいうところの鈴木さん斉藤さん佐藤さんみたいな感じなんだって。
ジャンベのメンバーが「ジャンベ」に決めた理由は、1)言葉の響きがカッコイイ2)アフリカの太鼓のジャンベもパワフルでカッコイイ2)どんな事があっても前向きに明るくバンジージャンプをするように向かって行こう!~~というのをまとめて、JUMPとDJEMBEが一体化した造語なのでした~~。
その名の通り絶対諦めず、ジャンベはいっつも本番に向かってバンジ~~ジャンベ!してます(^^)