🌟オリンピック開会式で感動したこと🌟

今回のオリンピックの開会式、見た?Mariが開会式を観て感動したことは(●´ω`●)➡その1🌟天皇陛下の開会宣言🌟💖天皇陛下は「私は、ここに、第32回近代オリンピアードを記念する、東京大会の開会を宣言します」と述べられました。1964年の東京五輪で昭和天皇が「オリンピアードを祝い」と宣言しましたが、今大会では「記念する」と表現を変えられたことでっす。恥ずかしながら今回初めて知ったんだけど、五輪の開会宣言はなんと実は国際オリンピック委員会(IOC)の五輪憲章で、英語と仏語で文章が定められているだって!Σ(・ω・ノ)ノ!💦💦ちなみに、こちらが憲章が定める開会宣言の文章とになります。👉👉👉 I declare open the Games of … (name of the host)celebrating the …(number of the Olympiad)… Olympiad of the modern era.

👉👉こちらが日本オリンピック委員会(JOC)2020年版・英和対訳👉「わたしは、第○回近代オリンピアードを祝い、○(開催地)オリンピック競技大会の開会を宣言します」(いくつかの新聞記事による):::んで、お気づきのようにポイントは英語の「celebrating」の和訳。陛下は長引くコロナ禍で今も苦しむ人々のことを慮り、寄り添って、このひとことの和訳を可能な範囲で、このように変えられたとのこと。これだけ厳しい制約の中にあって、なお、このような言葉を紡ぎだした天皇陛下のお人柄と想いの強さに感動してしまいました。ヾ(≧▽≦)ノ💖💖💖「celebrating」という言葉は、Hey!Wao!Gospel to HipHopの芸術鑑賞会でもよく歌うソウルのヒット曲「celebration」があってMCの時にどう訳すかよく考えるので、身近な言葉だったのでっするん。

➡その🌟⭐聖火を運ぶシーンでのこと。まず、五輪金メダリストの吉田沙保里さんと野村忠宏さん。野村さんは偉大な業績を残しながら、なぜか国民栄誉賞を貰っていないのがずうっと不思議というか納得いかない気持ちだったので、単純に彼が登場して嬉しかったです。そして感動したのはそれに続く、王貞治氏と長嶋茂雄氏と松井秀樹氏の3人。松井さんが長嶋さんを支えている姿、王さんがさりげなく歩調を合わせて共に歩く姿にうるうるしちゃった。(*´ω`*)

王さんはうんと昔に新幹線の駅で偶然すれちがったことがあり、姿勢の美しいカッコイイおじ様として印象に残っています。松井さんはたまたまNYCにレッスンを受けに行った時に知人が球場に連れていってくれて初めて観戦したプロ野球の時にバッターボックスに立っていた選手。応援した思い出が蘇りました。

➡その3🌟🌟🌟先の日本でのオリンピックの時に生まれ、その後様々な形で進化して世界中で使われるようになった日本生まれのピクトグラム。今回のオリンピックの各競技のピクトグラムを、演者が音楽に合わせてアップテンポで次々に演じていったコーナー。「へえ~~へえ~~!」「ほほ~~!」「あっそうきたのね?」「あはは」「ハラハラ、大丈夫かな、間違えないかな?間に合うかな?」と、ハラハラドキドキもしながら、すごく楽しく観られました。大きな会場で小さなステージにほんの2~3人しかいない、とてもシンプルなパフォーマンスに関わらず、みんなが和やかな笑顔になって楽しめました💖これは粋じゃ!!!やるなーー!!!世界に誇れる!!!アイデアで楽しい感動は作れるんだと感心しました。✨✨✨✨✨✨

➡その4🌟🌞🌟🌍いつもだけれど、各国の選手の入場はやっぱり華やかでそれぞれの文化も垣間見れて楽しいですにゃ~~。今回は土壇場までいろいろだったけど、アトラクションショーが全部なくなっても、この選手の入場行進があれば全然大丈夫と思ってた。やっぱりそれくらいステキでした。🌺🌺🌺🌸🌸🌸

さてさてまた遅くなってしまいました。空には見事な満月です。連休が始まるね?みんな、熱中症とコロナ対策に気をつけながら、楽しい連休をお過ごしくださいにゃ(⋈◍>◡<◍)。✧♡💖💖💖おやすみなさ~~い🎵