🌺ワヤンのパンフがわかりやすく道案内してくれてすごく楽しめました👌😍
前奏が終わると、出演者がポジションチェンジしたり、太鼓を演奏していたローフィットさんが、きのうのブログに書いたダラン(人形遣い)の位置に座り、左右の台に数えきれないほど置いてあるワヤン・クリ(影絵人形)の確認をし始めました。彼のすぐ後ろには、ワヤン・クリの目まぐるしい持ち替えをサポートする役の方が座り、開場の照明がぐっと暗くなりました。
でも、思っていたより明るくてローフィットさんはじめ、ガムランの演奏者の皆さんの姿もばっちり見える感じ💕スクリーンの真ん中あたりの位置にぶら下がっている丸っこいものが、やっぱり影絵用の照明灯でした。写真OKタイムがあったけど、さすがに舞台装置や楽器群の中には入って行けなかったので、気になっていた物体だったの💡✨影絵芝居が始まる前にランバンサリの森重行敏さんが、とーってもわかりやすく楽しく、ワヤンの楽しみ方を指南してくれたので、本番中でも静かに席を立って、あちこちに移動して影絵を楽しんでいいと知りました。日本の夜通し行われるお神楽にちょっと似てるなぁって思いました。本場ではお店もいっぱい出るんだって。実はMariは森重さんのMCのファンなんだニャ🐯(´∀`*)ウフフそれんしてもローフィットさんが整えているいっぱいのワヤン・クリたち、どんなものがあるんだろう???
その疑問に見事にこたえてくれたのが写真のパンフレットなのでっする💪😎💖🎉🎊このパンフレットのおかげで、ワヤンが満喫出来ました😻とってもわかりやすく、写真もたくさん✨時々パンフレットを拡げながら、ワヤン・クリのアップの顔や名前やを確認しながら、演奏されている楽曲の曲名をチェックしながら、観劇。👌
なんとも個性的でキャラ立ちしててエキゾチックなワヤン・クリたちでしょ?実物のワヤン・クリをそばで見てみたかったなぁ~~水牛の革にとても細密な透かしが施されたり、金色や赤や黒やとカラフルな彩色が施されていて、スクリーンの左右に飾られているワヤン・クリを間近に見ることが出来ましたが、ものすごく凝った芸術作品です。