🌺縁起がいいお花 & 💰お金がなる木???🌲

心配なNewsや、心がいたいNewsが続くこの頃です。きょうは、お花屋さんで見つけた春の気配を感じさせる可愛いお花たちと、おめでたそうな縁起モノのお花を、紹介しま~す。最初から4枚の写真はボケ(木瓜)のミニ鉢です。白、赤、コーラル、白地に薄紅色のマーブルと、いろんな色がありました。膨らみはじめた緑色や茶色っぽい丸い蕾(殻っていうべき?)がすこうし綻んだ隙間から、ちらりと内側の🌺花の色がのぞき始め、徐々に蕾の先からロケットみたいに花が伸びはじめて、

それがほろり・ひらり・・・と開いて花になっていく過程の、それぞれの姿が、そのまんま順番に枝に並んで見られるので、なんだか不思議な感じ°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°✨みんなはこの中だったら、どの色の花が一番好き?まぁ、ひとつだけ選べって言われても、むずかしいよね?(∀`*ゞ)エヘヘ

💛💛💛続いては土のすぐそばに咲く、黄色いお花でっするん。これは、小学校の時い教わった気がする。イエース!👍👏👏👏「福寿草」です。

 

縁起の良い花なので、お正月を祝う花として昔から愛され、飾られています。「幸福」と「長寿」の意味が込められているそうです。赤い実の「南天」も、「難を転じる」ので、縁起が良いとされているので、福寿草と南天は一緒に飾られることも多いんだって。「難を転じて福となす」ってことかな?でもたしかに、この明るいちょっとレモン色がかった黄色は、観ているだけで気持ちが明るく元気になるなぁ~💛💛💛前にも、朝井まかて著の小説の話をした時に書いたけど、江戸時代は園芸がすっごく盛んで、多くの人が様々な植物の品種を競って改良したりかけ合わせて生み出し、それはそれは多種多様な品種が生まれた時代なんだって。この縁起のいい福寿草も例にもれず、白色、紫色、オレンジ色e.t.c…といろんな色が出来ました。また、お花の花形も一重、八重、万八重といろんな種類が生まれたそうです。それから、今回調べて初めて知ったけれど、根っこは毒性が強いので、私達一般ピーは扱わないように書いてありました。身近な草花で毒性があるのって、意外と多くて、驚いちゃう😲💦💦💦度時代から今も、観賞用として大人気の万年青とかも、推理小説や捕物帖によく登場するくらいだもんね。

さてさて、きょうのトリは、めっちゃめでたいお花です。ほんとなら山ほど買って帰りたいような名前のお花は、こちら!ジャジャジャ・ジャーーン!「お金のなる木」。知ってた?どんなお金がなるの?お札?小判?コイン?どこになるの??????あまりに気になったので、これまた調べちゃったよんもぉ~~🐮名前は「カネノナルキ」🌲 名前の由来は、葉っぱ🍃の形がコインに似てるからなんだって。な~るほど・・・・(●´ω`●)🌸花言葉は「一攫千金」「富」で、そこから発展して「不老長寿」「幸運を招く」。正式名は「クラッスラ・ポルツラケア」・・・舌を噛みそう(=゚ω゚)ノ和名は「縁紅弁慶=フチベニベンケイ」。英名は「Doller plant」「 money tree」。「カネノナルキ」というおめでたい名前は、実は昭和初期にお花やさんが売り出すときに、英名にちなんで仕掛けた名前なんだそうです。💰💲やるね( ̄ー ̄)ニヤリ🐮 しかも、調べたところだと、枝に5円玉をぐいぐい差し込んで売ったとか??? かなり強引だけどインパクトがある売り出しだねぇ

・・・・・というわけで、残念ながら💰お金が木になるわけじゃないけれど、🎁プレゼントとしても人気があるお花ということです。お花が可愛い(⋈◍>◡<◍)。✧♡ さて、今年最初の新しいプログラム作りは、どうやら、ブラジル系のプログラムになりそうでっするん。形が見えてきたら、また報告するね?