🌺花は何回でも咲かせまくりながら、常にツヤツヤの緑輝く常緑樹🌲?だね

今日は、👼「Angel」Music Video👼の話の続きをちょっとお休みして、偶然見かけたトーク番組のお話です。ごくごく終わりの方しか見てないけれど面白かったのだ🐶ヾ(≧▽≦)ノ全然知らなかったんだけど、松本伊代さんは「花の82年組」と呼ばれる世代のアイドルで、その一年後の83年組には森尾由美さん、松本明子さんなどがいるけれど「不作の83年組」と呼ばれたとか。。。番組ではそんな仲良しの皆さんが楽しげにトーク。そこにカズレーザーがMCのようにいてツッコミあり笑わせありリスペクトありと実に見事に場を盛り上げながら番組を進行。80年代のアイドル文化の背景や歴史を語るコメンテーターの男性もいて、彼が語る歴史も興味深かったです。歌番組が激減した時代があったとかアイドルからバラドルが誕生したとか、SMAPも歌番組だけでなく人気バラエティー番組に出演して幅広い客層の心を掴んだとか・・・へええって感じ。80年代前半といえば、MariはNHKのFMのパーソナリティはじめ、いくつかのFM,AMラジオの番組をやらせてもらっていたので、局に行くと毎回いわゆる見本盤が洋楽、邦楽どちらもたくさんデスクにあり、かたっぱしからせっせと聴いていました。

NHKは資料室みたいなところがあって、古い作品もいくらでも聴けたので、収録がない日でも行っては色々聴いてましたニャ😽今考えるとずい分贅沢な環境だったんだなぁ。。。👩アイドル系の方はあんまりゲストには来なくて、基本いわゆるアーティスト系がほとんどだったので、直接会ってトークしたアイドルさんはほとんどおらず、局で偶然スタジオを入れ替わる時に挨拶するか舞台で挨拶するくらい。でも、わずかながら楽曲提供したり、青春ドラマのエンディングの振り付けなんかもしたので、アイドル系の音は必ずチェックはしてました。ただ、アイドルの歴史?という流れを意識したことはなかったですワン🐶。音楽業界の冬的な時期は、2000年に入ってからも歌番組激減期もあったし、MariがTAMTAMでデビューした頃はレコード会社が次々なくなっていくという世にも恐ろしい時期に突入する始まりだったし、まあ、いろいろだったけれど80年代にもそういう時期があったことに驚きましたなり。😂おっとっと、話は戻って、自分的には森尾由美さんは売れっ子アイドルだと思ってたけど、実は本人的にはスターではなく、「不作の83年組」って言われてたなんて知らなかった・・・

でも、(番組によると)アイドル的には王道ではない番組でブレイクしてバラドル的に大人気になった人が多いそうです。カズレーザーが「不作って言ってもさ、🌸まだ咲いていないから、だから枯れないんですよね!?それって逆に凄くない?今でも枯れていないんだから!まるで、🌲杉とか、常緑樹みたいじゃないですか?」と、ナイスコメントをしたら83年組は「えーーあたし達って🌲杉組なの~?」「息子に自慢しよっと」と盛り上がったりして、見ていてあっけらかんとして楽しい感じでした。。🌼🌼🌼一番印象に残ったのは、そんな仲良し83年組が自分達で「お神セブン」というグループを結成、2018年に企画制作して🎤ライブをやったお話。そもそも誰かメンバーなのか知らないので、今、ちょっと調べてみたら<徳丸純子、大沢逸美、木元ゆうこ、桑田靖子、小林千絵、松本明子、森尾由美>になっていました。チケット売りから全て自分達でお金を出し合い、もし赤字になったら折半しようと決めて、「アイドル時代にやれなかったことを全部やってみよう!」と、ライブを開催したんだって。そーゆーの、いいよね(⋈◍>◡<◍)。✧♡

結果的には満員御礼で大成功だったそうです。このライブのタイトルが面白い。🎵『35周年イベント☆83年組アイドル~不作と言われた私たち「お神セブン」と申します~』🎶でも、お神セブンの何人かは最初は”リスクを背負うの嫌だな”って思ったそうです。リスクを背負ってイベントやライブを開催するのは、なかなか覚悟がいること。TAMTAMも定期的にゲストも毎回色々招いて六本木でライブをやっていた頃は、もの凄く演出や制作の勉強にもなったし、いろんな国・いろんなジャンルのミュージシャンやダンサーやアクロバットとコラボして面白かったけれど、出演してくれるミュージシャンには礼儀として謝礼をしたりと経費もすごくかかって経済的負担も大きかったので、何年か頑張ったけれど息切れしちゃいましたです。それでもプライスレスな経験として今も自分の中で生きているので、やってよかったと思ってる。💪😎🌟

それを、50代で手作りでやるって、めっちゃ元気、やる気が充実してるってことだと思うの。観たかったなぁ。🌳常緑樹か。。。。でもやっぱり🌺花はしょっちゅう咲かせなくちゃだよね?(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪🌷だから、いくつになっても1年に何回でも花を咲かせながら、なおかつ、常に艶めく眩いばかりの緑も纏っている。いいね!👍👍👍これ、いってっみよう💖