🐉由緒ある浅草寺福祉会館で🎵<JUMBE>コンサート&ワークショップ出来てうれぴーでチュー🐭しかし風邪で寝込み中でチュー🐭💦💦💦
学生時代から数えきれないくらい通っていた浅草の街、そして雷門の阿吽の仁王像の美しい筋肉に感嘆しながら仲良し気分で「こんにちは~また来ました😻」と挨拶しながらくぐり、身体に煙をかける良くなるといわれる「常香炉(じょうこうろ)」の煙をケホケホとむせながらもたーっぷり体中に(特に頭に🤣)を熱心にかけまくり・・・いよいよ奥に街を見守るかのようにどぉーんと佇むパワフルな浅草寺の本堂へ上がっていく🐉🐉🐉、高ーい天井に黒光りする木材や奥の方の荘厳な雰囲気や、天井にいる龍たちを感じながらお詣りをしたら、次はザッツ・エンタ-テイメント!👍🌟厳しめで有名なおみくじも(毎回ひくのをためらいながら)ついついひいてしまうのでありました。👋😉
浅草寺のおみくじで凶が出てもそれは一般的には吉レベルだとか色々と言われたりしてるけど、まぁ案の定の辛口メッセージが書いてあるのでMariの中では、むしろそれに励まされて?めげずに前向きに受け止めてがんばってきた過去のスパルタ教育的なおみくじでありますです~~~でも、今回はおみくじひかなかったよん🙋そんな超有名でツーリストがわんさか感動して記念写真を撮っている浅草寺の本堂からもっと奥の裏手に行くと、今回の主催者=浅草寺福祉会館があるのでっする。
今回オーダ―を頂くまで、その存在を知らなかったうかつなMariですが、とても由緒あるものでした。詳しい歴史に興味があったらHPやこちらの記事などを読んでみてね?👉観音さまの慈悲につつまれて ―浅草寺福祉会館―(ぴっぱら2005年12月号掲載から一部抜粋させて頂きましたなり~。
「推古天皇の時代、今の隅田川から引き上げられたという観音像をご本尊とする浅草寺。現在は聖観音宗大本山であるこの寺は、爾来、「浅草の観音さま」として親しまれ、震災や火災など幾多の困難の度に、下町の人々の信仰に守られて再建を果たしてきた。・・中略・・・今では、そのような観光地としての印象が強い浅草寺だが、観音さまの慈悲を人々にという精神から、さまざまな福祉活動が行われてきたことは、あまり知られていないのではないだろうか。明治43年(1910年)、隅田川が氾濫し、多くの人々が被災した際、浅草寺の中に救護所がつくられ、無料で診療が行われた。これを端緒として、浅草寺はさまざまな社会事業を行ってきた。(この診療所は、救急指定の総合病院である浅草寺病院として今も存続している)その後、大正12年(1923年)、関東大震災の年には、非行少年の保護訓練施設である「施無畏学園」・被災児童の託児所としての「浅草寺保育園」(現「浅草寺幼稚園」)・浅草寺コドモ図書館(現「浅草寺こども図書館」)がつくられ、翌13年(1924年)には、女性のための相談宿泊所である「婦人会館」や、労働者の簡易宿泊所として「三軌会館」も設立された。
婦人会館は、かつての遊廓・吉原が近かったことから、そこで暮らし、身寄りのなくなった女性たちなど、困難に直面した多くの女性に対して生活相談や職業紹介を行い、宿泊保護施設としての役割も果たした。🧴昭和に入ると、知的障害を持つ子どもたちのための「浅草寺カルナ学園」が施無畏学園の中に併設され、また「児童教育相談所」も婦人会館の中につくられた。いずれも、震災や水害などの被災者や地域に暮らす女性や子どもの抱える問題に応えるため、地道で大切な事業が行われてきたといえる。・・・中略・・・戦時中は病院以外の施設は閉鎖を余儀なくされたが、戦後の昭和33年(1958年)、婦人会館と児童教育相談所の活動を受け継いで生まれたのが「浅草寺相談所」である。これが現在の「浅草寺福祉会館」の前身となった。現在では、婦人会館の活動の流れを汲み、生活や法律に関する相談事業を基本としながら、一方で福祉・文化事業として、仏教や文化を学ぶ「教養講座」や「家族を考える講座」を定期的に開催している。
また、子どもや若い人を対象とした「みるプログラム」「きくプログラム」「つくるプログラム」として、毎月の映画鑑賞会や年2回の人形劇・パネルシアター・音楽などの鑑賞会や、子どもたちが貼り絵などを楽しむ会を開催している。子どもと大人の相互交流を通じて育ち合う場を提供することを目的とした「ポケットひろば」では、ボランティアと国際協力の視点から、「絵本大好き!日本からアジアのこどもたちへ」と題し、今年で2回目となる絵本づくり体験プログラムが行われた。
中でも近年力を入れているのが、他の機関とのネットワーク作りだ。「思春期関係者ネットワーク」と題されたこの活動は、思春期の子どもたちに接するおよそ50箇所の関係機関や関係者との連携を目指して、年4回、参加機関が活動紹介や子どもたちの実状報告を行う研修会を開いている。・・・中略・・・今年で7年目となるこの会では、参加者は年を重ねるごとに多彩となってきている。現在では、浅草寺がある東京都台東区を拠点とする機関や人々を中心に、スクールカウンセラーや養護教諭、保護司などのほか、児童館や子ども家庭支援センターなどの公的施設や精神保健福祉センター・保健所・精神科クリニックなどの保健医療施設、さらにボランティアセンターやフリースクールなど、活動分野の枠を越えて、思春期の子どもと向き合う現場の人々が集う場となっている。・・・中略・・・」
私たち「手作りエコ楽器パフォーマンスグループ<JUMBE=ジャンベ>もそんな活動の一環として、コンサートとワークショップをやらせて頂いたのでありまっする。😊💞一歩、福祉会館に入ると、いたるところに、そのポリシーやスタッフの皆さんの想いが溢れていて、ジャンベメンバー一同、感動してそれぞれに写真をとったりあーだこーだと興奮してしゃべっちゃいました。地理一つ落ちていない階段や床、誰も見ないかもしれない階段の踊り場にもかわいいポップが飾ってあったり、会場にも楽しくなるかわいい飾りがいっぱい。
そして・・・ジャンベの控室(恐れ多くもぴっかぴっかの広ーいお部屋)も、おもてなしのあたたかさが溢れていて、みんなでジィ~~~ンとしてしまいました。トイレもピッカピカのピカリンコ✨✨✨気持ちが洗われるね~と言い合いながら、いざ!楽器搬入して会場で準備じゃーんべ💪😎🌟・・・・・・ところで、みなしゃん、Mariは絶賛風邪ひき寝込み中になってしましたでチュー🐭一段落してホッとして気が緩んだせいだと思うけど・・・キツイ~~~感染防止対策、頑張ってね~👋😍夕方5時にハッと目が覚めて近所のクリニックが閉まる時間ギリギリに25分間の猛ダッシュで走り切れた自分の火事場の馬鹿力には驚いたけど、その後、ますます具合が悪くなっちゃったよ~~~~ん。🤣(;´д`)トホホこの風邪はひかない方がいいっ!水分補給も小まめにして、喉の粘膜などなどが乾燥して免疫力が落ちないようにね?マスクが良いそーでチュー🐭💦💦💦