🔥🔥🔥えいっえいっおー!⚡⚡⚡✊

「🔥🔥🔥えいっえいっおー!⚡⚡⚡」子供の頃に運動会で玉入れの前や、バレーボール大会の試合の前に叫んだりして馴染みのある掛け声。コンサートでのコール&レスポンスのコーナーの新アイデアを考えていたら、ふっと口をついて出てきたの。🏯🏯🏯多分、この前まで夢中になって読んでいた、戦国時代の雑兵の物語(また、改めて紹介するね?ぜひ、読んで欲しい傑なのでっする😘💖)に、突然、この掛け声が登場したから、それで心に残っていたみたい。

(^。^)y-.。o○キツイ闘いの場を何とか皆で乗り切ろうと、大将が家来たちを「エイッ!エイッ!」鼓舞し、それに答えて家来たちが気合をいれて「おお――ッ!!!⚡⚡」と応えるシーンでした。🐴🐴🐴🐴🐴🏯気になったので早速調べてみたら、由来をハッキリ語るのは難しい掛け声のようで、諸説ありましたなり。(/ω\)でも、戦国時代などの「鬨の声(ときのこえ)」と呼ばれる掛け声でもあったのは間違いないみたいです。

皆で声を合わせる➡気勢があがる➡個々が共鳴し合い、ひとつの集団としての不思議なパワーが発揮される。まるで、音楽の合奏や合唱の不思議なパワーみたい!🎵ひとつになって共鳴し合うと、自分自身であると同時に=皆と共に”集団?”という別の生き物の一部になったような快感があったり、言い知れないパワーが湧いてきたりしない?🎵コ―ル&レスポンスだと、それが、掛け合いながら、ぐんぐん大きくなっていく感じもする。

🎉🎉🎉戦国時代では、大将が「🔥えいっえいっ🔥」と鼓舞し、応えて家来たちが「⚡⚡おうーっ!⚡⚡」気勢をあげたらしいです。意味は・・・❓❓❓🔥🔥🔥「えい」は「鋭」~精鋭とか鋭気とか鋭意~が語源ではないかと言われているそうです。⚡⚡⚡応える「おー!」は、まさに「応(おう)」。他にも大将が「えいっえいっえいっ」家来たちが「おーーッ!」というパターンもあるそうです。またまた、全然違うアプローチで、闘いに勝って凱旋した大将が「えい=曳!」と言い、兵隊たちが「叡王=えいおう!」と、軍神を奉る掛け声として使っていたというお話もありました。

何にしても、人間は大昔から、声や音、ことばのリズムや楽器の音とリズム、大勢で一斉に奏する秘密のパワーを知っていて、いろんなことに利用してきたんだなぁ・・・・・

MariがTAMTAMを始めたキッカケは、「いつか世界中の人と大勢の太鼓と大勢の歌で一緒に共鳴しあいたい」という夢があったから。まだまだ夢の途中だね!みんなの応援もあるし、歩き続けるぞ!✊🔥🔥🔥えいっえいっおーー!!!💖💖💖