🦒グローバルフェスタジャパンのバイファル話④🌲🌲🌲ンボイの「タマ」に注目👀🐈ニャン

🦒グローバルフェスタジャパンのバイファル話④🌲🌲🌲・・・というわけで、危ぶまれていた☔雨ももう降りそうになく、どんなリクエストやお願いでも、なるべくかなえてくれようと迅速丁寧なサポートをしてくださるスタッフさん達に大事にされながら、サウンドチェックは進みました。😻

湿度があるのでカンカン照りの時の太鼓の音よりはどうしても落ち着いたサウンドになってしまうけれど、その場合も想定してマイクをお願いしていたので、全てがカバーされてイイ感じ🎵みんな、だんだんゴキゲンな笑顔に。。。🤗✨✨✨

ひととおり、リハーサルまで終える頃にはお客さんがたくさん席に座って楽しんでくれてたのが嬉しかったニャン🐯😻💞さて、ンボイが小脇に抱えて演奏している小さな太鼓は「タマ」。トーキングドラムの一種で、鼓に仕組みが似てるの。脇でボディの紐をぎゅっと締め上げると打面の張りがキューっと強くはって、音が高くなるんです。逆に緩めると音は低くなる。グイングインと絞ったり緩めたりすると「プインプイン」と歌い出す。実はトーキングドラムはアフリカのいろんな国にあるけれど、セネガルのタマは小さくて、しかも独特の唯一無二の奏法があるのだ。お客さんも興味津々に見てました。それにしても、手足がとっても長い8頭身9頭身の黄金プロポーションを持ち、指も長いSenegalミュージシャンが、こんなに小さな「タマ」を窮屈そうに器用に演奏するようになった歴史、知りたいよね😘